長年の夢を叶えよう!これから始めるラジコン飛行機ガイド
いつかは飛ばしてみたかった憧れのラジコン飛行機。しかし、いざ始めようと思うと何を揃えれば良いのか、どんなものが必要なのか、多くの人が戸惑うことでしょう。
そこでここでは、これからラジコン飛行機を始めようとしている方に向けた、ラジコン飛行機必須アイテムを紹介していきたいと思います。必要なアイテムを取り揃えて、ぜひ楽しいラジコン飛行機ライフをスタートしてみてください!
初心者の方がRC飛行機を始める際は自律安定性と浮きに優れた高翼のトレーナー機を選ぶことが大切です。いきなりスケール機やアクロ機を飛ばすのは危険です。なお、機体は電動仕様とエンジン仕様の両方があります。以前はエンジン機での入門がほとんどでしたが、最近では電動で入門するフライヤーがほとんどです。キットには半完成キットや完成済みでメカも搭載されているものもあるので初心者はそういった機体を選ぶのが良いでしょう。また、購入時に自分が買ったキットに何が付属しているかよく確認することも大切です。
FT-035456
SkyLeaf Classic jr. キット
希望小売価格 ¥16,500(税込: ¥18,150)
販売価格 ¥14,025(税込: ¥15,427)
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FT-035470
SkyLeaf Classic jr.+S3776SB×4付セット
希望小売価格 ¥33,500(税込: ¥36,850)
販売価格 ¥28,475(税込: ¥31,322)
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FT-035463
SkyLeaf Classic jr.受信機/ジャイロ/モーター/アンプ/サーボ付セット
希望小売価格 ¥40,000(税込: ¥44,000)
販売価格 ¥34,000(税込: ¥37,400)
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FT-035487
SkyLeaf Classic jr.+フルセット 【数量限定特別セット】
希望小売価格 ¥45,000(税込: ¥49,500)
販売価格 ¥38,250(税込: ¥42,075)
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RC飛行機を操縦するために必要なアイテムでプロポとも呼ばれます。最初はエントリーモデルかミドルクラスのものを1つ用意しておけば充分です。最近ではエントリーモデルでもテレメトリーセンサーが使用できたりするなど、プロポの高性能化が進んでいます。
送信機からの電波を受け取るためアイテムで機体に搭載します。たいていは送信機とセットになっているのでそれをそのまま使うことができます。電動機の場合、受信機の電源は動力用のバッテリーから取ることがほとんどですが、エンジン機の場合は別に受信機用バッテリーを用意する必要があります。
FT-036545
16IZSA Super-R7308SB 飛行機用送信機T/Rセット
希望小売価格 ¥89,000(税込: ¥97,900)
販売価格 ¥66,750(税込: ¥73,425)
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FT-034619
T6K V3S 飛行機用 T/Rセット R3008SB付
希望小売価格 ¥28,000(税込: ¥30,800)
販売価格 ¥21,000(税込: ¥23,100)
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FT-030499
12KA R3008SB 飛行機用 TRセット
希望小売価格 ¥55,000(税込: ¥60,500)
販売価格 ¥35,750(税込: ¥39,325)
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FT-308482
受信機専用リチウムフェライト電池 FR2F 900
希望小売価格 ¥3,500(税込: ¥3,850)
販売価格 ¥2,800(税込: ¥3,080)
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FT-308529
受信機専用リチウムフェライト電池 FR2F 3000
希望小売価格 ¥9,000(税込: ¥9,900)
販売価格 ¥7,200(税込: ¥7,920)
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電動機を飛ばす場合に必要なパワーソースです。機体が推奨するサイズのものを使うことが大切です。最近ではそのほとんどがブラシレスモーターとなっており、ブラシの摩耗がないため、正しい使い方をすれば長く使うことができます。
電動機においてモーターの回転数を制御するアイテムで、ESCとも呼ばれモーターと受信機の間に接続します。種類によって容量に違いがあり、機体推奨のサイズのものを用意するようにしましょう。アンプの設定次第で、ソフトスタートなどさまざまな機能をモーターに持たせることができます。
OS-51011210
OSモーター OMA-3820-1200-W
希望小売価格 ¥9,380(税込: ¥10,318)
販売価格 ¥7,504(税込: ¥8,254)
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OS-51012110
OSモーター OMA-3825-750-W
希望小売価格 ¥9,790(税込: ¥10,769)
販売価格 ¥7,832(税込: ¥8,615)
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OS-51015010
OSモーター OMA-3815-1000-W
希望小売価格 ¥9,170(税込: ¥10,087)
販売価格 ¥7,336(税込: ¥8,069)
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OS-52020031
OS ESC OCA-230
希望小売価格 ¥6,700(税込: ¥7,370)
販売価格 ¥5,528(税込: ¥6,080)
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OS-52012070
OS ESC OCA-170HV (飛行機用)
希望小売価格 ¥19,060 (税込: ¥ 20,966)
販売価格 ¥15,248(税込: ¥16,772 )
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OS-52010050
OS ESC OCA-150 (飛行機用/ヘリ用)
希望小売価格 ¥11,540(税込: ¥12,694)
販売価格 ¥9,232 (税込: ¥10,155)
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2022年6月より航空法が改正され、100g以上の無人航空機は
飛行時に識別情報を電波で遠隔発信する「リモートID」を搭載
することが義務付けられました。
この識別情報は無人航空機の製造番号や登録記号、位置、高度
などの情報が含まれており、飛行中に無人航空機としての登録
の有無や飛行の許可を得ているかどうかなど判別することがで
きるようになります。
FT-037870
リモートID FRID-1
希望小売価格 ¥16,000(税込: ¥17,600)
販売価格 ¥14,400(税込: ¥15,840)
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PE-AERO-D-X1
リモートID(外付け型発信機)AERO-D-X1
希望小売価格 ¥18,000(税込: ¥19,800)
販売価格 ¥18,000(税込: ¥19,800)
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電動機を飛ばすのに必要なバッテリー。最近ではそのほとんどがリポバッテリーとなっており、機体のサイズに応じてセル数や容量が異なってきます。リポバッテリーは非常にパワーがある反面、使い方を間違えると発火の危険性もあるので、取り扱いには充分注意する必要があります。
電動機で使用するバッテリーの容量をチェックするアイテム。端子を差し込むと瞬時にバッテリーの充電容量を計測してくれ、残り何%なのかを確認することができます。常にひとつ携帯しておき、飛行前と飛行後に必ずチェックするようにしましょう。
New-1270mAh.3S.40C
1270mAh 3cell 40C Lipoバッテリー
希望小売価格 ¥2,190(税込: ¥2,409)
販売価格 ¥2,190(税込: ¥2,409)
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New-2270.3S.30C
2270mAh 3cell 30C Lipoバッテリー
希望小売価格 ¥3,000(税込: ¥3,300)
販売価格 ¥3,000(税込: ¥3,300)
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New-5070.5S.30C
5070mAh 5cell 30C Lipoバッテリー
希望小売価格 ¥10,500(税込: ¥11,550)
販売価格 ¥10,500(税込: ¥11,550)
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FT-023033
BR3000 バッテリーチェッカー
希望小売価格 ¥4,000(税込: ¥4,400)
販売価格 ¥3,000(税込: ¥3,300)
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電動機の動力用バッテリーだけでなく、エンジン機の受信機用バッテリーの充電にも必要なバッテリー充電器。最近ではリポバッテリーだけでなく、さまざまなバッテリーを充電できるマルチタイプのものが増えてきており、ミドルクラスのものをひとつ用意しておくと便利です。充電する際は設定に注意して、常に目を離さず、何かあった際はすぐに充電を止めることができるようにしましょう。
機体の動翼やさまざま箇所を動かすためのアイテム。通常は電動機の場合はエルロン、エレベーター、ラダーを動かし、エンジン機の場合はさらにエンジンのスロットルを動かすエンコンサーボが必要となります。サーボはタイプによってトルクタイプとスピードタイプに分かれており、サイズもさまざまなものが発売されています。機体推奨のものを使うようにしましょう。
GF-G0293
GMA465 AC Charger
希望小売価格 ¥6,900(税込: ¥7,590)
販売価格 ¥5,520(税込: ¥6,072)
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HT-44306
ACバランス充・放電器 X1 ポケット Ⅱ
希望小売価格 ¥7,182(税込: ¥7,900)
販売価格 ¥5,745(税込: ¥6,319)
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HT-44297
ACバランスチャージャー X2 バーティカル コンパクト
希望小売価格 ¥9,800(税込: ¥10,780)
販売価格 ¥7,840(税込: ¥8,624)
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エンジン機のパワーソースとなるのが模型用エンジンです。一般的にはグローエンジンのことを指し、機体の推奨となっているサイズのエンジンを搭載します。グローエンジンの中でも2サイクルと4サイクルに分かれており、初心者ならば2サイクルエンジンを選ぶのが多くなっています。エンジンを始動させるためのプラグは消耗品なので、定期的に交換が必要です。
グローエンジンを動かすために必要な燃料です。メタノールにニトロやオイルなどを混合したもので、ニトロやオイルの量が異なったいくつかの種類に別れます。燃料によっては飛行機用、ヘリ用と分かれているものもあるので注意が必要です。初心者ならばスタンダードな燃料で充分でしょう。
OS-79731401
NITRO-X STANDARD RED (4L)
希望小売価格 ¥17,200(税込: ¥18,920)
販売価格 ¥12,040(税込: ¥13,244)
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OS-79731601
NITRO-X STANDARD RED (16L)
希望小売価格 ¥16,000(税込: ¥17,600)
販売価格 ¥11,200(税込: ¥12,320)
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グロー燃料を入れておくためのタンク。燃料タンクから燃料チューブを通ってエンジンへ燃料が送られます。キットに搭載されていることも多いですが、自分で選ぶ際は機体に搭載できるサイズをチョイスするようにしましょう。また、燃料をタンクに送り込むポンプも必須となります。使用後は燃料を抜き去らないとタンク内部から腐食が始まっていくことがあります。
グローエンジンをスタートさせるために必要なスターター。このアイテムを機首のスピンナーにあてて回転させることでエンジンをスタートすることができます。サイズによっていくつか種類がありますが、なるべくパワーのあるものを選んでおくと、さまざまなサイズのエンジンや機体に対応できるようになります。
OS-11536
MAX-15LA-S SILVER W/871 SILENCER
希望小売価格 ¥12,900(税込: ¥14,190)
販売価格 ¥10,320(税込: ¥11,352)
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OS-12662
MAX-25FXII w/892サイレンサー
希望小売価格 ¥21,600(税込: ¥23,760)
販売価格 ¥17,280(税込: ¥19,008)
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OS-15490
MAX-46AX II (40K) W/E-3071
希望小売価格 ¥22,400(税込: ¥24,640)
販売価格 ¥17,920(税込: ¥19,712)
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機首に搭載され、回転することで推力を発生させるプロペラ。機体やエンジン推奨のものを使うようにしましょう。また、機体によっては機首にスピンナーが付くこともあり、スピンナーをスターターで回転させてエンジンをスタートさせます。
グローエンジンをスタートさせるために必要なアイテム。グローエンジンに搭載されたプラグのコイルを赤熱させることで、その熱でエンジンがスタートします。ポケットタイプのものをひとつ用意しておくと便利です。
※機体によっては他のアイテムが必要になることもある。