商品コード:
DJI-RONIN4D-K2

DJI Ronin 4D 4-Axis Cinema Camera 8K Combo

希望小売価格(税抜):
1,646,200
(税込: 1,810,820 円)
販売価格(税抜):
1,646,200  円
(税込: 1,810,820 円)
ポイント: 16,462 Pt
メーカー:
DJI
【商品説明】
高度な一体型モジュール設計
フルサイズ ジンバルカメラ
8K/75fps RAW内部収録
4軸アクティブスタビライザー
LiDARフォーカス
無線伝送・無線制御システム
特徴

スペック

一般
本体サイズ(長さ×幅×高さ) 235×115×160 mm
全体サイズ(長さ×幅×高さ) 309×290×277 mm [1]
ジンバル重量 約1.04 kg
本体重量 約1.45 kg
全体重量 約4.67 kg(コンボに同梱されたモジュールを全て取り付けた状態。レンズとストレージカードを除く)
最大動作時間 約150分[2]
インテリジェント機能 ActiveTrack Pro、オートフォーカス(顔認識・人体認識や、あらゆる被写体の構図調整に対応)
保管環境温度 -20℃〜60℃
動作環境温度 -10℃~40℃
カメラ
センサーサイズ 35mmフルサイズ CMOSイメージセンサー
ベースレンズマウント DXマウント、他のマウントユニットにも対応
対応レンズマウント DLマウント(標準)、Mマウント、Eマウント
DLレンズ DJI DL 24mm F2.8 LS ASPH
DJI DL 35mm F2.8 LS ASPH
DJI DL 50mm F2.8 LS ASPH
ダイナミックレンジ 14ストップ以上
ホワイトバランス 2000〜11000ケルビンの色温度とティントの手動調整、AWBに対応。
ガンマ D-Log、Rec.709、HLG
EI(露光指数)範囲 X9-8K:EI 200-12800、デュアルネイティブISO 800/4000
X9-6K:EI 200-12800、デュアルネイティブISO 800/5000
シャッター速度 電子ローリングシャッター 1/24秒〜1/8000秒
ND 内蔵9ストップ NDフィルター: クリア、2 (0.3)、4 (0.6)、8 (0.9)、16 (1.2)、32 (1.5)、64 (1.8)、128 (2.1)、256 (2.4)、512 (2.7)
フォーカス制御[3] オートフォーカス、マニュアルフォーカス、自動マニュアルフォーカス
X9-6K 最大ビットレート 6008×3168、48fps
RAW 3.4Gbps
X9-8K 最大ビットレート 8192×4320、60fps
RAW 3.95Gbps
対応ファイルシステム exFAT
録画フォーマット Apple ProRes RAW HQ/Apple ProRes RAW
Apple ProRes 422 HQ/Apple ProRes 422 [4]
H.264 (4:2:0 10-bit)
記録メディア DJI PROSSD 1TB、CFexpress 2.0 Type B、USB-C SSD
DJI PROSSD 1TB 録画フォーマット 録画フォーマットに制限はありません
CFexpress 2.0 Type B 録画フォーマット [5] ProRes 422 HQ:
6K: 23.976/24/25/29.97/30fps
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps

H.264:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps
USB-C SSD 録画フォーマット [6] ProRes 422 HQ:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps

H.264:
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps
内蔵マイク 内蔵2チャンネルステレオ
オーディオ フォーマット LPCM 2チャンネル、24-bit 48kHz
ジンバル
機械的可動範囲 パン:±330°
チルト:-75°~175°
ロール:90°~230°
Z軸可動範囲:約130 mm [7]
操作可能範囲 パン:±285°
チルト:-55°~+155°
ロール:±35°
最大制御速度 (°/s) DJI Master WheelsまたはDJI Force Pro:
チルト:360°/s
ロール:360°/s
パン:360°/s
Ronin 4D ハンドグリップ:
チルト:120°/s
ロール:120°/s
パン:120°/s
Z軸最大積載量 2000 g(1040 gのジンバル部を含む)
角度ぶれ範囲 ±0.01°
LiDAR レンジファインダー
重量 88 g
サイズ(長さ×幅×高さ) 71×47×34 mm
動作環境温度 -10℃~40℃
LiDAR高精度測定範囲 0.3~1m (±1%)
1~10m (±1.5%)
FOV 30 cm〜3 m @ >18% 反射率 60°(水平)×45°(垂直)
30 cm〜10 m @ >18% 反射率 60°(水平)×7°(垂直)
安全規格 クラス1 (IEC 60825-1:2014)(眼に対する安全基準)
動作環境 拡散反射率>10%の拡散反射面(例:壁、木、人物など)で使用してください。
濃霧の環境やガラスで反射させたり透過させるような環境下では使用しないでください。
レーザー波長 940 nm
シングルパルス幅 2種類のパルスが放射されます:5nsと33.4ns
最大レーザー出力 6W
メインモニター
画面サイズ 5.5インチ(対角線)
解像度 1920×1080
リフレッシュレート 60Hz
最大輝度 1000 cd/m²
画面 回転可能のLCDタッチ画面
バッテリー
バッテリータイプ TB50 インテリジェントバッテリー
容量 4280 mAh
電力量 97.58 Wh
電圧 22.8 V
最大充電電圧 26.1 V
最大充電電力 180 W
充電温度範囲 5℃~40℃
充電時間 約1.5時間(標準86W電源アダプターを使用)
DJI O3 Pro 映像伝送
最大伝送距離 20000フィート(約6 km、FCCに準拠している場合)[8]
最大伝送解像度とフレームレート 1920×1080 @60fps
最小遅延(エンドツーエンド) 100 msまたは68 ms [9]
無線周波数 非DFS周波数帯:
2.400~2.483 GHz
5.150~5.250 GHz
5.725~5.850 GHz

DFS周波数帯:[10]
5.250~5.350 GHz
5.470~5.600 GHz
5.650~5.725 GHz
伝送電力 (EIRP) 2.400-2.4835 GHz:
≤33 dBm (FCC)、≤20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))
5.150-5.250 GHz:
<23 dBm (FCC/SRRC/MIC(日本))
5.250-5.350 GHz:
<30 dBm (FCC)、<23 dBm (SRRC/MIC(日本))
5.470-5.600 GHz、5.650-5.725 GHz:
<30 dBm (FCC);<23 dBm (CE/MIC(日本))
5.725-5.850 GHz:
<33 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)
最大帯域幅 40 MHz
最大ビットレート 50 Mbps
インターフェース
本体 3.5mm TRSステレオ入力ジャック × 1(マイク、プラグインパワー方式マイク、ライン入力)
3.5mm ステレオ出力ジャック × 1
USB3.1 Type-C データ転送ポート × 1
6ピン 1B DC-IN (DC 12-30 V) × 1
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1
4D拡張プレート データ転送ポート(メス)× 1
高輝度メインモニター × 1
ハンドグリップ ポート × 2
トップハンドル ポート × 1
HDMI Type-A 映像出力ポート × 1[11]
X9 ジンバル LiDAR レンジファインダー/フォーカスモーター ポート × 2
TB50 バッテリーマウント バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1
TB50 バッテリーポート × 1
4D映像トランスミッター
サイズ 89×21×137 mm
4D映像トランスミッターポート 4D拡張プレート データ転送ポート(オス)× 1
SMAアンテナ コネクター × 4
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1
バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1
遠隔モニター
遠隔モニター 216×58×166 mm(モニターケージを含む)
画面サイズ 7インチ(対角)
最大輝度 1500 cd/m²
ディスプレイ解像度 1920×1200
リフレッシュレート 60Hz
最大バッテリー駆動時間 約2時間 [12]
動作環境温度 0℃~40℃
保管環境温度 -20℃〜60℃
電源システム DJI WB37バッテリー/NP-Fシリーズ バッテリー(NP-Fバッテリーアダプターが必要)
遠隔モニターポート 3.5mm ステレオジャック × 1
microSDカードスロット × 1 [13]
HDMI Type-A 映像入力ポート × 1 [14]
遠隔モニター拡張プレート高速ポート(メス) × 1
遠隔モニターアクセサリー拡張ポート × 1
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1
遠隔モニター拡張ポート 遠隔モニター拡張プレート高速ポート(オス) × 1
HDMI 1.4 Type-A 映像出力ポート × 1
6ピン 1B DC-IN (DC 6.8-17.6 V) × 1
3G-SDI (Level A) BNC 映像出力ポート × 1
※備考
1. 6Kコンボの同梱物を全て使用し、メインモニターが取り付けられ、Z軸がオフの状態で測定。
2. 完全充電されたTB50バッテリーを使用し、Ronin 4Dのジンバルのバランスが取れ、静止した状態で、Z軸がオフで、RAW連続録画している場合。ジンバルを動かしたり、Z軸を使用すると、動作時間が短くなります。
3. マニュアルレンズを使用したオートフォーカスには、DJI Zenmuse X9 フォーカスモーターが必要です。
4. 今後のファームウェア更新で対応予定です。
5. 推奨CFexpressカードを使用してください。
6. 推奨USB-C SSDを使用してください。
7. Z軸の安定化機能の可動範囲は、Z軸のモードや使用シナリオによって変わり、機械的可動範囲より小さくなる可能性があります。
8. 障害物、電波干渉のない場合。日本国内は4 km。
9. 100 msは4K/24fpsで測定、68 msは4K/60fpsで測定。
10. モニターを起動させる現地の法規制によっては、特定の周波数帯は使用できない可能性があります。
11. 現時点ではHDMI 1.4に対応していますが、今後のファームウェア更新でHDMI 2.0に対応します。
12. DJI WB37バッテリーを使用して、画面輝度50%で測定。
13. 現在、このポートは利用できません。今後のファームウェア更新で内部収録に対応します。
14. 現在、このポートは利用できません。今後のファームウェア更新でHDMI 1.4に対応します。

同梱物
※仕様・同梱物は予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。
よくある質問に対する回答
DJI Ronin 4Dには、いくつのバージョンがありますか? それらの違いは何ですか?

DJI Ronin 4Dには、6Kコンボと8Kコンボの2つバージョンがあります。それぞれのコンボには、異なるスペックのX9ジンバルカメラが同梱されています。6Kコンボには、X9-6Kジンバルカメラが同梱され、最大解像度6Kの動画撮影に対応しています。8Kコンボには、X9-8Kジンバルカメラが同梱され、最大解像度8Kでの動画撮影に対応しています。6Kコンボとは違い、8Kコンボには、PROSSD 1TB、USB-C - USB-Cケーブル、PROSSDマウント、その他アクセサリーも同梱されています。同梱物の詳細リストについては、DJI Ronin 4D 同梱物リストをご確認ください。

DJI Ronin 4Dの本体にはどのような素材が使用されていますか?

DJI Ronin 4Dの本体には、マグネシウム・アルミニウム合金を使用し、Z軸のアームにはカーボンファイバーを使用しています。

Zenmuse X9 ジンバルカメラの有効画素数はどれくらいですか?

Zenmuse X9-8Kの有効画素数は35.4 MPで、X9-6Kの有効画素数は24.1 MPです。

DJI Ronin 4Dで制作された動画のコンテナフォーマットは何ですか?

全てMOV形式です。

DJI Ronin 4Dには、いくつのバージョンがありますか? それらの違いは何ですか?

はい。ただし、吊り下げモード中はZ軸を利用できません。

LiDAR レンジファインダーは、DJI RS 2の3Dフォーカスシステムとはどのように違いますか?

DJI RS 2の3Dフォーカスシステムは、被写体の中央にのみフォーカスするシングルポイントフォーカスであるのに対して、LiDAR レンジファインダーは43200個の測距点を検知し、より早く正確にフォーカス調整を行うことができ、また、LiDARウェーブフォームで視覚的にフォーカス調整することができます。

ActiveTrack Proは、以前のActiveTrackバージョンとどう違いますか?

DJI独自のコンピュータービジョン、ディープラーニング技術、パワフルな計算能力を持つCineCore 3.0により、ActiveTrack Proは、ほぼ全ての被写体を確実にトラッキングできるようになりました。人物の顔、頭、肩、腕や足を効果的に認識します。長距離からでも人物を継続的にトラッキングします。この機能により、簡単にトラッキング撮影ができ、トラッキング中にいつでも構図を調整できるようになりました。

DJI Ronin 4Dと互換性のある遠隔操作用デバイスは何ですか?

DJI Ronin 4Dは、DJI Master WheelsやDJI Force Pro*、また、高輝度遠隔モニターに装着した左右のグリップを使った遠隔操作に対応しています。また、高輝度遠隔モニターをモーションコントローラーとして使用することもできます。* * DJI Ronin 4DをDJI Master WheelsやDJI Force Proと併用する場合、高輝度遠隔モニターや遠隔モニター拡張プレートが必要です。アフターサービスのチュートリアルビデオ「Connecting DJI Ronin 4D with DJI Master Wheels and DJI Force Pro(DJI Ronin 4DをDJI Master WheelsまたはDJI Force Proへ接続する)」をご確認ください。高輝度遠隔モニターを使った動作制御は現在は使用できませんが、今後のファームウェア更新で対応します。公式サイトで詳細を確認するようにしてください。

DJI O3とDJI O3 Proの違いは何ですか?

DJI O3は主にドローンに使用し、DJI O3 Proは主に地上撮影用に特化し、耐干渉性を向上させています。同時に最大2つのモニターにより制御することができ、DFS(動的周波数選択)周波数帯にも対応しています。* * 一部の国または地域では使用できません。

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