進化を遂げた4代目。 MAX-12TG Ver.4登場
特徴
12クラスツーリングカーエンジンのスタンダード12TGがVer.4に進化しました。 前モデルである12TG Ver.3は全日本選手権や京商カップ等メジャーレースの公認エンジンとして使用されて輝かしい成績を収めています。4代目となるVer.4では性能、耐久性向上の為、各部パーツのブラッシュUPを施し、より完成度の高いモデルとして登場しました。
コンロッドを上位モデルのO.S.SPEED T12シリーズと共通化する事により、耐久性が向上されました。それに伴いクランクケースも変更されています
ピストンの形状変更、軽量化を行う事によりスムーズな吹け上がりを実現しました。
新デザインのレーザーマーキングを施したアウターヘッド採用。
スペック
行程体積 |
2.1cc |
ボア |
13.8mm |
ストローク |
14.0mm |
実用回転数 |
5,000-32,000 r.p.m. |
出力 |
0.9 ps / 0.88 hp / 30,000 r.p.m. |
重量 |
216g |
付属品
●プラグTP4
●ダストキャップセット
●エキゾーストシールリング