これがアクションカメラの新常識! DJI「OSMO ACTION4」登場!

ドローンの分野で培ってきた技術を応用し、アクションカメラのシーンでも多くの画期的なカメラを発表してきたDJI。そのラインナップに王道とも言うべき「Osmo Action」の最新作「Osmo Action4」が登場しました。

自分の体験を撮影し、それを簡単にシェアすることができるアクションカメラの中でも人気を誇る同シリーズの最新作だけに注目が集まります。それでは早速見ていくことにしましょう。



DJI-OA4-C1

Osmo Action 4 スタンダードコンボ

希望小売価格 ¥53,000(税込: ¥58,300)

販売価格 ¥53,000(税込: ¥58,300)

詳しくはこちら



DJI-OA4-C2

Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ

希望小売価格 ¥69,000(税込: ¥75,900)

販売価格 ¥69,000(税込: ¥75,900)

詳しくはこちら

①高画質と高信頼性を両立した「Osmo Action4」

非常にコンパクトかつ軽量な「Osmo Action4」ですが、搭載されているイメージセンサーは1/1.3インチというパワフルなものが採用されています。絞り値はf/2.8、2.4μm相当のピクセルサイズとなっており、4K/120fps動画での撮影に対応しつつ、155°超広角ワイドアングルFOVを実現。低照度環境下でも細部まで鮮明な映像を撮影することができます。あらゆる環境下で鮮明な映像が撮影可能なのは嬉しいですね。

また、アクションカメラといえばアクティビティを撮影するシーンも多いですが、気になるのは手ブレ防止機能です。今回の「Osmo Action4」には、目的に応じて2つの機能が使い分けられるようになっています。ひとつは激しい動きをする際に使用する「360° HorizonSteady」。これは単なるアクションカメラの映像ブレ補正機能の域をはるかに超えて、アグレッシブなフリップ、ツイスト、ターンといった動きでカメラが大きく傾いた際でも水平方向の傾きをしっかりと補正し、水平を維持した映像を撮影することができます。そこまでいかないアクション時ならば「HorizonBalancing」です。こちらは最大±45ºの範囲で水平の傾きを補正してくれる機能です。また、同じく手ブレ防止機能の「RockSteady 3.0」を使うことで、スムーズなPOVショットの撮影が可能です。

さらに、高度な色温度センサーが搭載されたことで撮影する場所が屋内外、さらには水中においてでも、見たままの色合いをしっかりと再現。これにより従来よりもさらなる臨場感をもたらせてくれます。

そんな「Osmo Action4」ですが、何よりも大きいにはパワフルなバッテリーを搭載したことにより長時間の撮影が可能になっていることでしょう。2.5時間以上の使用が可能なため、アクティビティの途中でバッテリー切れを心配することもなく、さらにバッテリーの急速充電にも対応しており、18分で約80%まで回復させることができるのは心強い限りです。

②自由自在の使い方が可能な「Osmo Action4」

「Osmo Action4」には同シリーズのこれまで機種以上にさまざまな機能が用意されており、これらを使いこなすことで自身の体験をオリジナリティ溢れる映像で伝えることができます。

まず、撮影方法に応じて本体そのものを簡単に取り付けたり外したりすることができるマグネットクイックリリースです。これにより撮影したいタイミングに合わせて素早くカメラを装着することができます。

次に、最近のドローンでも採用されている縦向き撮影について、「Osmo Action4」でもしっかりと対応してきています。保護フレーム(水平&垂直取り付け)を使うことで、簡単に縦向き撮影に切り替えることができます。

また、今回の「Osmo Action4」はデュアルタッチスクリーンになっており、前後両方のスクリーンを使用シーンに応じて使い分けることでカメラをひっくり返しながら使用する、といった煩雑さがなくなっています。スクリーンは撥水性を備え、汚れにも強い2枚のタッチスクリーンを採用しており、セルフィー撮影中、パラメーター調整やモード切り替え、動画の再生などの操作もスムーズにおこなえ、激しいアクションを伴う撮影でも高い信頼性を誇ります。

そして便利なのが自分のよく使う撮影モードをショートカットに保存しておくことで、すぐに起動できるカスタムモード&クイックスイッチボタンが用意されている点です。これにより自分が撮影したい瞬間を逃すことなく捉えることができるはずです。

そんな撮影時に凄いのは、進化したインビジブルステック機能です。これはAIがセルフィースティックを認識し、様々なシナリオで撮影した映像からセルフィースティックだけを削除してくれるもの。それだけで映像の仕上がりが劇的に変化します。

このようにさまざまなシーンで活躍が期待できる「Osmo Action4」ですが、本体そのものもタフな作りとなっており、特に水深18mの防水性は水辺で使用することが多いユーザーにとっては心強いのではないでしょうか。

③まとめ

今回は新しくDJIから発売されたアクションカメラ「Osmo Action4」について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?激しいアクションを伴うアクティビティの撮影を高い信頼性で支える「Osmo Action4」。ぜひこのカメラでアナタの体験をどんどんシェアしてみてはいかがでしょうか?



DJI-OA4-C1

Osmo Action 4 スタンダードコンボ

希望小売価格 ¥53,000(税込: ¥58,300)

販売価格 ¥53,000(税込: ¥58,300)

詳しくはこちら



DJI-OA4-C2

Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ

希望小売価格 ¥69,000(税込: ¥75,900)

販売価格 ¥69,000(税込: ¥75,900)

詳しくはこちら