アクションカメラは新しい世界へ!「Insta360 Ace Pro」&「Ace」登場!

2023年11月27日

アクティビティをリアルに伝えることができる人気デバイスがアクションカメラです。多くの企業から最新機種が相次いで発表される中、アクションカメラだけでなく360度カメラでも確かな実績のある人気ブランド「Insta360」から、ハイエンドのアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」が登場しました。今回はこの新世代のアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」をさまざまな切り口から紹介していきたいと思います。



INSTA360-ACEPRO-K1

Insta360 Ace Pro 本体(型番:CINSAAJA)

希望小売価格 ¥61,636(税込: ¥67,799)

販売価格 ¥61,636(税込: ¥67,799)

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INSTA360-ACE-K1

Insta360 Ace 本体(型番:CINSBAXA)

希望小売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

販売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

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①「Insta360 Ace Pro」の特徴は!?

今回発表された「Insta360 Ace Pro」は、ハイエンドの「Insta360 Ace Pro」と廉価版の「Insta360 Ace」の2ラインナップとなっています。その中で「Insta360 Ace Pro」はセンサーに1/1.3インチの大型センサーを搭載。より多くの光を取り込んで優れたダイナミックレンジを実現しています。また、アクションカメラ特有のスピーディな動きや低照度下でもしっかりと反応し、さまざまなシーンで美しい映像を撮影することが可能です。

このセンサーは単に大型化しただけでなく、なんとあのライカ社と共同開発した高性能なもの。当然レンズもライカ社のフルサイズ換算で16mmの「LEICA SUPER-SUMMARIT-A 1:2.6/16ASPH.」を搭載(Aceはライカレンズ搭載はなし)。最高でアクションカメラとして初の8K24fps動画撮影だけでなく、4K120fpsスローモーション動画撮影も可能となっています。また、静止画も4800万画素に対応し、細部まで非常に繊細で美しい画像が撮影できます。まさに、ライカ社の光学設計における伝統的な技法と、Insta360が持つ最先端の映像技術が相まったアクションカメラと言えます。

撮影に関してはInsta360が培ってきた手ブレ補正機能をさらに進化させた「FlowState」や、映像を水平に保つ「水平維持機能」、使う場所を選ばないハウジングなしでも10m防水も実現しています。

②スマートで使いやすさ抜群の「Insta360 Ace Pro」

そんな「Insta360 Ace Pro」ですが、アクションカメラとしての使い勝手も非常に良いものとなっています。特にこれからのアクションカメラのトレンドとなりそうなフリップ式タッチスクリーンは、セルフィーやボディマウンド時、ローアングル時などでも使いやすく、2.4インチの大きなディスプレイはタッチスクリーンになっているので、直感的な操作が可能です。大きなディスプレイで確認しながら撮影できますので、狙った画角でしっかりと撮影することができるでしょう。

さらに、今回の「Insta360 Ace Pro」には音声制御だけでなく、ジェスチャー制御機能が搭載されています。これは「Insta360 Ace Pro」を、撮影者のジェスチャーでさまざまな制御できる機能で、グローブをはめていてもコントロール可能となっており、例えばヘルメットを着用していて音声制御が難しい場面でも重宝するのではないでしょうか?

また、アクションカメラの使い勝手といえばカメラマウントも気になるところです。「Insta360 Ace Pro」では、取り扱いの簡単な磁気マウントが用意されており、素早くカメラをマウントできますし、物理的な固定が可能なラッチ機能を合わせることで、さまざまな場所に簡単にマウントすることができるはずです。

他にも、遠くの被写体も楽に撮影できるデジタルズームはダブルタップするだけで瞬間的にズームで寄ることができたり、ビデオ撮影中でも静止画が撮影できるライブ・スナップショット、録画の一時停止やキャンセルなども簡単操作でおこなえるなど、非常にスマートに撮影をおこなうことができる機能が満載となっています。

そして特殊な撮影モードも多く準備されています。時空間をスピードアップして撮影する「タイムシフト」やお馴染みの「タイムラプス」、そして星空を美しく捉える「スターラプス」。メモリーカードの節約にもなる「ループ録画」やシャッターを押す数秒前の映像を保存する「プリ録画」、特定の時刻に録画を開始する「予約録画」など、使うこなせると、非常に便利でオリジナリティ溢れる動画を撮影できる機能が盛りだくさんとなっています。

もちろん、セルフィーで自撮り棒を消す機能やAIを使って背景を変更したり、NDフィルターなしでも没入感のある画像を撮影できるモーションブラー機能など、最新トレンドはしっかり押さえている点も見逃せません。

③まとめ

今回はInsta360の最新アクションカメラ「Insta360 Ace Pro」について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?「Insta360 Ace Pro」は他ガジェットと連携したり、AIを使って編集ができるなど拡張性も備えており、長い期間活躍してくれそうなアクションカメラとなっています。

アクティビティを自分だけで楽しむだけでなく、その体験を世界中の人に伝えることができるアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」。ぜひチェックしてみてください。



INSTA360-ACEPRO-K1

Insta360 Ace Pro 本体(型番:CINSAAJA)

希望小売価格 ¥61,636(税込: ¥67,799)

販売価格 ¥61,636(税込: ¥67,799)

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Insta360 Ace 本体(型番:CINSBAXA)

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販売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

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