この冬に使いたい最新アクションカメラはこれだ!

ここに来て再び盛り上がりを見せているアクションカメラ。風景や思い出を残す従来のカメラとは異なり、自分の体験をシェアすることをメインに置いたアクションカメラは、SNSなどと組み合わせことで多くの人に自分の感動を簡単に共有することができることから、さまざまなシーンで使われるようになりました。

そんなアクションカメラですが、各社から最新の機種が発売されており、そのどれもが注目の製品となっています。そこで今回はこの冬に使ってみたいアクションカメラを紹介していきたいと思います。



DJI-OA2-C1

DJI Action 2 Powerコンボ

希望小売価格 ¥45,000(税込: ¥49,500)

販売価格 ¥45,000(税込: ¥49,500)

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PE-POCKET2-ECO-C1

DJI Pocket 2 エコノミーセット

希望小売価格 ¥47,580(税込: ¥52,338)

販売価格 ¥47,104(税込: ¥51,814)

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INSTA360-GO2-K2

INSTA360 Go2 64GB バージョン

希望小売価格 ¥36,300(税込: ¥39,930)

販売価格 ¥36,300(税込: ¥39,930)

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INSTA360-ONEX2-K1

Insta360 ONE X2

希望小売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

販売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

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①DJI ACTION2

DJIのアクションカメラ「OSMO ACTION」が進化し、新たに「DJI ACTION2」として登場しました。

スクエアサイズの非常にコンパクトなボディは、サイズが39×39×22.3mm、重量はわずか56gとなっており、手のひらで握れてしまうほど小さく、しかも軽量なのでどこへでも持っていくことが可能です。軽量アルミニウム合金製の「DJI ACTION2」は、堅牢な作りとなっているだけでなく、最大10mまでの防水性を有しているほか、さまざまなシーンで活躍できるよう、豊富なアクセサリーや機能によってその可能性は無限大なものとなっています。

大きな特徴としては、マグネット着脱式デザインを採用したことでしょう。これによりカメラモジュールだけでなく、アクセサリーをマグネット方式で簡単に取り付けることができ、さまざまなシーンで必要な機能や装備を取り付けて使うことができる点しょう。

例えばセルフィーをよくおこなう際はフロントタッチ画面モジュールを取り付けたり、臨場感溢れる音声を楽しみたい時はインテリジェントオーディオを取り付けたりすることができます。

カメラ自体もパワフルなスペックとなっており、4K/120fpsでの撮影が可能なだけでなく、超広角155°FOVによって視覚範囲が広がり被写体深度が拡大しています。また、「HORIZON STEADY」機能によって、どんな激しいアクションの映像でも、映像は常に水平を保ち撮影してくれます。

磁気マウントを使えば簡単にアタッチすることでき、すぐに撮影を楽しめてしまう最新アクションカメラ「DJI ACTION2」。ぜひ、あなたの経験を撮影して、多くの人にシェアしてみてはいかがでしょうか?

②DJI Pocket 2

その名の通り、ポケットサイズの小型ジンバルカメラが、この「DJI Pocket 2」です。手に持って撮影することができるこのカメラは、DJIがドローンで培ってきたジンバルのテクノロジーを存分に使った小型カメラとなっており、手軽に高画質でブレのない映像を撮影することができる画期的なものとなっています。

サイズはかばんに簡単に入れられるほど小さく、旅先にも気軽に持っていけるものとなっています。重さも117gと非常に軽量で誰でも簡単に扱うことができます。

特徴的なのは、写真や動画の撮影を1秒でスタートできること。出先での偶然の出会いから生まれるシーンを、撮り逃すことなく撮影できるのは嬉しいところです。

また、先端に搭載された3軸ジンバルは、ブレのない美しい映像を撮影することができ、電子式の手ブレ補正機能とは一線を画した滑らかな映像を残すことができるでしょう。

カメラは4K/60fpsの動画に対応した1/1.7インチセンサー搭載の高性能なもの。HDR動画や8倍ズームにも対応しているので、あらゆるシーンで活躍してくれそうです。

また、アクティブトラック3.0が搭載されているのも見逃せません。これにより、動く被写体でも逃すことなく被写体を追いかけながら撮影をおこなうことができます。

よりスタイリッシュかつ臨場感溢れる動画の撮影が楽しめる「DJI Pocket 2」。ぜひみなさんのかばんの中に潜ませておいてもらいたい製品と言えるでしょう。

③Insta360 Go2

この「Insta360 Go2」は、世界最小のアクションカメラとして非常に注目を集めているアクションカメラです。

実際に持ってみると分かりますが、非常に小さく重量もわずが27gとまったく重さを感じさせないほど軽量な仕上がりとなっています。このカメラを付属のマウントアクセサリーでさまざまな場所に取り付けて、臨場感溢れる映像を簡単に撮影することができるようになります。

カメラは1/2.3インチセンサーを搭載した高画質かつ多機能なものとなっており、細部まで繊細な色使いを再現してくれるのが特徴です。また、小型のカメラですが最大で超広角120°に対応したレンズを採用しており、これによりさまざまなシーンでの撮影にも対応することが可能です。

さらに、小型ながら最大で約150分稼働させることが可能なもの見逃せないポイントです。充電ケースに入れておくと約30分で充電は完了し、すぐに使うことができます。稼働時間は通常のアクションカメラより約2倍も長く、出先で充電切れで使うことができないようなリスクを回避することができます。

また、小型アクションカメラにつきものの手ブレですが、この「Insta360 Go2」にはFlowStateという手ブレ補正機能が付いており、これにより実にブレの少ないスムーズな映像を撮影することができます。

画期的なサイズと機能によって多くの支持を集めている「Insta360 Go2」。ぜひ一度その小ささとパワフルさを味わってみてはいかがでしょうか?

④Insta360 ONE X2

ここで紹介する「Insta360 ONE X2」は、360°撮影を簡単に楽しめてしまう小型のアクションカメラとなっています。持って撮影するタイプのアクションカメラで、軽量で扱いやすく、しまかも10m防水も付いているので使う場所を考えなくて良い点も嬉しいところです。

もちろん単一レンズカメラのように使用することもでき、超広角レンズで美しい映像を撮影することも可能です。また、AI型アルゴリズムによって、常に被写体をフレームの中心にロックし続ける「Deepトラッキング」機能は、激しいアクションを撮影したりする際に非常に重宝する機能なのではないでしょうか?

手ブレ補正の機能としては、FlowState手ブレ補正機能が搭載されています。これによりジンバルに取り付けられたカメラのように、ブレのない美しい映像を簡単に撮影することができるようになっています。

ポケットサイズながら高画質な映像を撮影でき、さらに360°撮影まで可能となっている「Insta360 ONE X2」。この冬は、この「Insta360 ONE X2」を持って、アウトドアへ出てみませんか?

⑤まとめ

今回はこの冬に使ってみたい最新アクションカメラを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

テクノロジーの進化とともに、アクションカメラも常に最新の技術を搭載したカメラが登場してきます。ドローンステーションでは、引き続きアクションカメラの動向に注目していきたいと思います。



DJI-OA2-C1

DJI Action 2 Powerコンボ

希望小売価格 ¥45,000(税込: ¥49,500)

販売価格 ¥45,000(税込: ¥49,500)

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PE-POCKET2-ECO-C1

DJI Pocket 2 エコノミーセット

希望小売価格 ¥47,580(税込: ¥52,338)

販売価格 ¥47,104(税込: ¥51,814)

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INSTA360-GO2-K2

INSTA360 Go2 64GB バージョン

希望小売価格 ¥36,300(税込: ¥39,930)

販売価格 ¥36,300(税込: ¥39,930)

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INSTA360-ONEX2-K1

Insta360 ONE X2

希望小売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

販売価格 ¥50,000(税込: ¥55,000)

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