初心者でも気軽に楽しめる!超小型ドローンの魅力!

ドローンに興味があり始めてみたいと感じていても、どこから手をつければいいのかわからず、いつまでも始められない人もいるドローン。確かに本格的な空撮ドローンは、操縦や飛ばす場所などを考えると、まったくの初心者にはややハードルが高いかもしれません。

しかし、そんな問題をすべて解決してくれて、しかもドローンを飛ばす楽しみを味あわせてくれるのが超小型ドローンです。

手のひらで覆うことができるほど小さなドローンですが、最近の超小型ドローンは最新テクノロジーを搭載していることで、飛行性能は非常に高く、驚くほど良く飛ぶ機体が多く発売されています。

そこで今回は、寒い時期でも自宅のちょっとした場所で飛ばすことができ、自分で飛ばす楽しみを教えてくれる超小型ドローンの魅力について紹介していきたいと思います。



HT-WOH4822

LARK+ (ラーク プラス)

希望小売価格 ¥13,800(税込: ¥15,180)

販売価格 ¥12,420(税込: ¥13,662)

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SELFIE DRONE Lite [セルフィードローン ライト]

希望小売価格 ¥8,900(税込: ¥9,790)

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LUCIDA(Red)

希望小売価格 ¥13,500(税込: ¥14,850)

販売価格 ¥10,800(税込: ¥11,880)

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GF-GB320

DRESSA (MODE1/MODE2)

希望小売価格 ¥6,400(税込: ¥7,040)

販売価格 ¥4,480(税込: ¥4,928)

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①超小型ドローンの特徴

ここでいう超小型ドローンとは、重量が100g以下で、手のひらの乗ってしまうほど小さなドローンを指します。これらは用途としては屋内で飛ばすものとなっており、自宅のちょっとした広さがあれば飛ばすことができる機体となります。

その特徴は何と言っても初心者でも取っつきやすい手軽さでしょう。まず、これらのドローンはそのほとんどがフルセットになっています。機体だけでなく、操縦する送信機、バッテリー、充電器(USBタイプの充電ケーブルがほとんどです)や工具、予備のプロペラがセットになっており、バッテリーを充電して送信機に電池を入れればすぐに飛ばし始めることができます。

また、最近の超小型ドローンは非常に安定した飛びをしてくれるので、初心者でも安心してフライトを楽しむことができるのも大きな特徴でしょう。一般的に機体が小さければ小さいほど安定感がなく外乱によってフラフラしてしまうものですが、最新の超小型ドローンは、どれも6軸のジャイロセンサーを搭載しているものが多く、屋内であれば超小型機とは思えないほど安定した飛びを披露してくれます。

さらに、超小型ドローンながら気圧センサーを搭載した機体もあります。気圧センサーを搭載していると、機体が高度の維持を自分でしてくれるため、上下にユラユラすることもなく、一定の高度を保ちながら自動でホバリングしてくれます。舵の練習をするのに、高度を考えずできるのは大きなメリットではないでしょうか?

そして、安定感だけでなく運動性の高い機体も続々と発売されています。スティック操作ひとつで前後左右自由自在にフリップ(1回転)したり、スピーディな飛行が楽しめたりと、ただ飛ばすだけでなくさまざまな飛行を楽しむことができるようになっているのも見逃せません。

そんな超小型ドローンの最大の魅力はリーズナブルな価格かもしれません。フルセットでも1万円を切るような機体もあり、気軽にトライすることができるだけでなく、リーズナブルな機体なので、よりリラックスして飛ばすことができるはずです。これが何十万円もするような機体ならば、やはりしばらくは緊張しながら飛ばすことになるでしょう。そういった意味でも、初心者にも非常にハードルの低い製品となっています。

また、機体によっては機首部分にカメラが内蔵されており、スマートフォンにアプリをインストールして、機体と送信機をWi-FiでつなげることでFPVフライトを楽しめたり、カメラを使って空撮をおこなえる機体もあります。空撮へのファーストステップとして考えても良いのではないでしょうか?

②超小型ドローンを飛ばす際の注意点

そんな超小型ドローンを飛ばす際に、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

まずは周囲の安全に十分気をつけましょう。自宅内とはいえ、家具や家族などに機体が当たらないよう十分に注意する必要があります。また、機体によってはプロペラガードが付属しているドローンもあります。もしあるようならば、飛行の際はプロペラガードを必ず取り付けて飛行するようにしてください。プロペラが壁や家具に当たると傷を付けてしまう可能性がありますし、破損したプロペラで飛行するのは非常に危険です。プロペラガードはできる限り取り付けて飛ばすようにしましょう。

また、自宅などで飛ばす際はエアコンの風にも要注意です。超小型ドローンにとって、エアコンの風は非常に影響を受けるものです。飛ばしていてもエアコンの風を受けて一定方向にスーッと移動してしまうこともあります。エアコンを切るか、風向を上向きにするなどしてから飛ばすようにしましょう。

さらに、超小型ドローンの動力源として使われているリポバッテリーも注意して扱わなくてはいけません。リポバッテリーを充電したまま外出をしたりせず、何かあった場合はすぐに充電を中止できるような状況で充電するようにしましょう。

そして、何度も飛行しているうちにリポバッテリーが膨らんできてしまうこともあります。こうなった場合は内部で不具合が起こっていますので、絶対にそのリポバッテリーは使わないようにしましょう。

また、リポバッテリーは普段は耐火性の入れ物に入れて保管するようにします。誤った使い方をすると発火する危険性がありますので、十分に注意して使用するようにしてください。

よく超小型ドローンを屋外で飛ばそうとしている方がいますが、100g以下の超小型ドローンはあくまで屋内で飛ばすことを推奨します。屋外では風の影響で安定感を損なうだけでなく、風にアオられて機体がどこかへ行ってしまうこともあります。無理に屋外では飛ばさず、屋内の安心して飛ばせる環境で楽しむようにしましょう。

③超小型ドローンを楽しもう!

今回は超小型ドローンの魅力と注意点について紹介してきましたがいかがでしょうか?自分で離れた機体を自由に飛ばせる遠隔操縦の魅力を、超小型ドローンでは手軽に味わうことができます。まずはこういった手軽な機体でドローンの魅力に触れ、その後、順次ステップアップしていってみるのも良いのではないでしょうか?ぜひ寒い時期に、温かいお部屋の中で、超小型ドローンを飛ばしてみてください。



HT-WOH4822

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希望小売価格 ¥13,800(税込: ¥15,180)

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