この夏!ドローンで空撮を始めるなら!「DJI Mini2」にお任せ!
夏真っ盛り、毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。暑い都会を離れ、山や海、河に涼を求めに行く人も多いでしょう。
そんなアウトドアでのアクティビティにぜひ連れていきたいのがドローンです。旅先で出会うシーンを空から撮影できるドローンは、思い出を残すだけでなく、シェアして楽しむこともできるスグレモノ。とはいっても、いきなり最初から本格的な大型の機体を持っていくのは無理ですが、これが安価で手に入り、しかも高性能で、さらに小型で持ち運びもできるとなると思わず欲しくなってしまうのではないでしょうか?
そんな時にオススメなのが、ドローンシェアトップのDJIから発売されている「DJI Mini2」です。今回はこの傑作小型空撮ドローンについて紹介していきたいと思います。
①ただ小さいだけではない「DJI Mini2」の実力
「DJI Mini2」は特にドローンビギナーに向けて用意された機体ですが、その性能は決してビギナーだけを満足させるものではありません。上級者でも納得の性能で、彼らのセカンド機としても活躍できるスペックを誇る機体なのです。
まず、カメラから見ていきましょう。一見すると小型のカメラは有効画素数12MPを誇り、1/2.3インチCMOSセンサー搭載の4K30fpsでの動画撮影が可能な高性能カメラ。さらに3軸モーター搭載のジンバルに搭載されているので、上空でもカメラのブレはなく、非常にスムーズで滑らかな映像を撮影することができます。さらに、4倍ズームに対応しているため、機体を被写体に近づけなくも撮影できるのも大きなポイント。より安全に撮影をおこなうことができます。
そしてDJIのお家芸ともいえるクイックショットも見逃せません。この「DJI Mini2」のクイックショットは、わずか数回タップするだけで、プロ顔負けの魅力的な映像を撮影することができます。撮影の種類としては「ドローニー」「ヘリックス」「ロケット」「サークル」「ブーメラン」の5種類が用意されています。これらを駆使することで、初心者でも簡単、上級者でもいろいろな設定なしに手軽に特殊な撮影が楽しめるのは大きな魅力でしょう。
さらに、パノラマ撮影までおこなえてしまうのが「DJI Mini2」の凄いところ。単純な広角だけでなく、180度、スフィア(球体)と3種類の撮影が気軽に楽しめます。
②気軽に空撮を楽しめる「DJI Mini2」
この「DJI Mini2」が初心者にもオススメできるのは、199gという驚異的な重量にも理由があります。単純に軽いだけでなく、現在(※2021年7月現在)の航空法の規制対象外となるため、飛行場所を選ばないという点も挙げられます。ただし、飛行の際はモラルとマナーを守って、少しでも周囲に住宅や自動車、人が多くいるような場所では飛ばさないようにしましょう。
また、小型ドローンながらパワフルさも見事なもの。小型機は風に弱いイメージがあると思いますが、この機体は風速29〜38km/hの風にも耐えることができるだけでなく、最高で3000mの高度まで飛行できます。また、飛行時間も最大で18分とかなりの長時間飛行を実現しており、使い勝手も抜群です。
そして、機体のカメラが捉えた映像を手元のアプリに伝送するのも、この「DJI Mini2」ではOcuSync2.0という動画伝送システムによって快適な環境が作られています。この「DJI Mini2」では最大で6kmのHD動画伝送に対応しており、優れた耐干渉性能を備えているので、機体を遠くまで飛ばしても安心して鮮明な映像で状況を確認することができます。
③「DJI Mini2」はお得なオリジナルセットがオススメ!
このように幅広い層に使ってもらえる空撮ドローン「DJI Mini2」ですが、ドローンステーションでは、さまざまなアクセサリーやオプション製品をセットにした、ドローンステーションならではのオリジナルセットを用意しています。「DJI Mini2」では、純正バッテリー1本とソフトバッグを付属したエコノミーセット、純正バッテリー2本とプロペラガード、64GBのSDカード、ソフトバッグ、そしてドローン修理保証サービス「ポラリスケア」を付けたスタンダードセット、そしてドローン製品のFly Moreコンボセットにプロペラガード、ランディングギア、SDカード、ハードケース、ポラリスケアが付属したラグジュアリーセットの3種類をを用意しています。ぜひ、ご自分の用途に合ったオリジナルセットで、この夏は「DJI Mini2」をとことん楽しんでください。