ドローンやラジコンの練習に最適!フライトシミュレーター「RealFlight Evolution」を楽しもう!(後編)

ラジコンフライトシミュレーターの決定版「RealFlight Evolution」を紹介している今回の企画ですが、ソフトのインストールまでを紹介した前編に続き、後編ではこのフライトシミュレーターの様々な魅力をお伝えしていきたいと思います。

なお、パソコンの最適環境やソフトのインストールの方法については前編をご参照ください。

※前編はこちら
https://www.drone-station.net/blog/?p=4084



HOR-AHRFL2000

RealFlight Evolution コントローラー付 (Steam版)

希望小売価格 ¥39,800(税込: ¥43,780)

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FT-036828

REAL FLIGHT EVOLUTION+WSC-1付

希望小売価格 ¥30,000(税込: ¥33,000)

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REAL FLIGHT EVOLUTION T6K-V3S+WSC-1付

希望小売価格 ¥52,000(税込: ¥57,200)

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①コントローラーの設定

まず、インストールした「RealFlight Evolution」を立ち上げたら、使用するコントローラー=プロポの設定をおこないます。

まずは「FLY」を押します。

次に「ESC」ボタンでメニューを開き「Settings」を選びます。

続いて「Controller」を選びます。

使用するコントローラーを選びます。

「Controller Setup」の画面で舵とスティックの動きが合っているか確認します。

さらに「Controller Calibration」でスティックを目一杯動かして、スティックのキャリブレーションをおこないます。これで設定は完了です。

②飛ばす機体を選ぶ

「RealFlight Evolution」には多くの飛行機、ヘリ、グライダー、ドローンが収録されています。画面の左端でマウスをクリックするとメニューが開き、機体や飛行場を変更できます。

人気スケール機の「セスナ」です。リアルに再現されています。

3Dアクロバット機も多く収録されています。アクロの舵の練習をおこなうのに最適です。

人気爆撃機の「A-10サンダーボルトII」です。こういったEDF機も多く用意されています。

いま話題のVTOL機もありました。

憧れの「P-51マスタング」です。初心者でも安心してこういった機体を飛ばせるのも「RealFlight Evolution」の魅力です。

もちろん、初心者用の高翼トレーナー機も用意されています。

ラジコンヘリも電動、エンジンともにいろいろなサイズが用意されています。

「RealFlight」の名物であるワニが操縦するホバークラフトも健在です。

「RealFlight Evolution」ならば万が一墜落しても大丈夫です。

ボタンひとつで蘇り、再び大空を舞うことができます。

人気漫画の主人公が搭乗するグラマン「X-29」です。

ドローンもクワッドコプターからトライコプター、レーシングドローンなど様々な機体が入っています。

カメラワークもボタンひとつで変更できます。これは操縦者から見た視点。これでは機体が小さくどちらを向いているかわかりません。

機体を追いかけていくカメラワークもあります。ただし、実際に飛行場で飛ばす視点とは異なるので注意が必要です。

③飛ばすフィールドを選ぶ

「RealFlight Evolution」の特徴は美しい飛行場の景色にもあります。多くのフィールドが用意されていて、気分や目的で簡単に変更することが可能です。

このように屋内の体育館の中といった特徴的な場所も用意されています。

水辺が広がる美しい風景は、練習の中でホッと一息つけるものです。

こちらはレーシングドローンの大会会場です。

南の島のリゾートでしょうか。非常に美しい風景の中で飛ばすことができます。

水辺のフィールドであれば水上機も飛ばすことが可能です。

④「RealFlight Evolution」をもっと楽しむ

「RealFlight Evolution」には様々な機能が用意されており、とてもではないですがここでは紹介しきれません。そこで気になるチェックポイントを抜粋して紹介していきます。

カメラの視点はパイロットのような視点に切り替えることもできます。非常に臨場感があって楽しく飛ばせます。

特定の飛行をおこなう「シナリオ」では機体と飛行場はセットで指定されます。

練習モードでは様々な課題をクリアしていきながら操縦スキルを極めていきます。

「RealFlight Evolution」では世界中のユーザーが作った飛行場をインストールして使用することができます。「ドローンステーションブログ」を運営するポラリスエクスポートのドローンスクールでは、国家資格取得用の検定コースをインストールし、受講生に使用してもらっています。

⑤まとめ

今回は前後編の2回にわけて「RealFlight Evolution」のインストールから飛行までを見てきました。フライトシミュレーターは24時間365日いつでも操縦の練習ができる点で非常に便利ですし、何よりも「RealFlight Evolution」はリアルな機体の挙動や様々な機体を飛ばすことができる点で幅広い層の方に使ってもらいたいフライトシミュレーターです。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ「RealFlight Evolution」を体験してみてください!



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