永遠のベストセラー機・DJI「Phantom4 Pro V2.0」の魅力!

矢継ぎ早に新しい機体を出してくることで有名なDJI。最近では空撮ドローンだけでなく、産業用ドローンやカメラジンバルなどもリリースが続き、その開発力の高さとスピード感は凄まじいものがあります。

そんな中、新しい製品が出ようとも常に高い評価を得続けてDJI製品きってのロングセラーモデルとなっているのが「Phantom4 Pro V2.0」です。ドローンを使った空撮というジャンルを切り開いた「Phantom」シリーズはドローンの歴史に残る機体ですが、その最新作は未だにその輝きを失ってはいません。今回はそんな「Phantom4 Pro V2.0」の魅力を今一度見ていきたいと思います。



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①「Phantom4 Pro V2.0」の空撮性能

空撮ドローンの先駆けでもある「Phantom」シリーズですが、初代「Phantom」に続き、「Phantom2」「Phantom2 Vision(日本未発売)」「Phantom2 Vision+」「Phantom3」「Phantom3 Pro」「Phantom3 Standard」「Phantom3 Advanced」「Phantom4」「Phantom4 Advanced」「Phantom4 Pro」とラインナップを拡充しながら進化を続けてきました。そして現在販売されているのが2018年5月に発売された「Phantom4 Pro V2.0」になります。まずはこの「Phantom4 Pro V2.0」の空撮性能からチェックしていきましょう。

「Phantom4 Pro V2.0」のカメラは1CMOSセンサーを搭載した高性能小型カメラとなっており、3軸ジンバルに取り付けられていることで、安定したブレのない映像を撮影することができます。このカメラは4K/60fpsの動画と20MPの静止画を撮影でき、さらにメカニカルシャッター搭載でローリングシャッター現象による歪みを抑え、理想的な撮影を実現しています。

また、動画処理システムが向上したことで、さらに高画質なムービーを撮影することが可能です。100Mbpsで4K/60fpsの動画を撮影できるだけでなく、高解像度のスローモーション撮影も可能です。さらに、D-LogモードとH.263コーデックで記録し、高ダイナミックレンジで捉えることで動画の画質を最適なものへ仕上げてることができます。

もちろん、DJIが誇るインテリジェントフライトモードもしっかりと準備されています。「Phantom4 Pro V2.0」には被写体を自動で認識して追跡してくれる「アクティブトラック」、途中の障害物などを避けつつ最適なルートで手元まで帰還してくれる「リターントゥホーム」、アプリ上の画面をタップするだけでコースをすぐに認識して飛行してくれる「タップフライ」、アプリ上で飛行経路を指でなぞりそのとおりに飛行してくれる「ドローモード」、被写体となる人が片方の腕を上げると中央に来るように画角を自動で調整し、両腕を伸ばすとセルフィー撮影が始まる「ジェスチャーモード」。これらをシーンごとにうまく活用することで、クリエイティビティ溢れる空撮がおこなえることでしょう。

②「Phantom4 Pro V2.0」の飛行性能と安全性

一方、「Phantom4 Pro V2.0」の飛行性能はどうでしょうか?まず注目したいのは、その安全性能の高さです。「Phantom4 Pro V2.0」では、前後左右下方の5方向に障害物検知のセンサーが搭載されており、常に機体周囲の状況を確認しながら安全に飛行することができます。

さらに、自動飛行プラットフォームである「フライトオートノミー」も進化しており、機体自身がどのように障害物を避けるのがベストか判断して回避行動を取ります。これは機体がリアルタイムで現在の空間の状況や3Dマップを確認しながら飛行しているからこそできることで、DJIのテクノロジーの深さを思い知らされます。

また、この機体用に用意されているインテリジェントフライトバッテリーは、離陸地点まで安全に帰還するために必要な距離まで達すると、送信機の画面上で警告をしてくれるため、バッテリー切れによる未帰還を防ぐことができます。低ノイズプロペラと効率の良いパワーソースを搭載し、飛行時間も最大で約30分とロングフライトが可能で、あらゆる現場で活用することができるでしょう。

③まとめ

このように、「Phantom4 Pro V2.0」は各所をパワーアップすることで、現在でも十分すぎるほどに通用するスペックを持ったドローンとなっています。スキッド付きで安定感も良く、外乱にも強いので未だに「Phantom」シリーズに強いこだわりを持ったユーザーも多くおり、その安定感のあるスタイル自体も人気が高く、ベストセラーモデルとしてまだまだ活躍してくれることでしょう。

「Phantom」シリーズを飛ばしたことのある人だけがわかる、この機体の魅力をぜひ体感してみてはいかがでしょうか??



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