【イベントレポート】メッセナゴヤ2018に出展しました!

ドローンの販売サイト「ドローンステーション」を運営するポラリスエクスポートは、11月7日~10日にポートメッセなごやで開催された日本最大級の異業種交流会「メッセナゴヤ2018」に出展し、多くの方々にドローンの魅力や可能性を紹介しました。今回はそんな「メッセナゴヤ2018」の様子をレポートしていきたいと思います。

「メッセナゴヤ」は2006年にスタートした大規模なビジネス展示会です。愛知万博の理念である環境、科学技術、国際交流を継承する事業として始まり、今では日本最大級の異業種交流会としてすっかり定着しています。13回目を迎える今回も、日本国内はもとより、世界各国から過去最多の1432社・団体が参加し、4日間合計で約6万2千人が来場しました。

今回、そんな「メッセナゴヤ2018」にポラリスエクスポートとしてブースを出展。さまざまな業界の人へ、ドローンの可能性を知ってもらうことを目的に、スタッフ総出で4日間頑張ってきました!

ポラリスエクスポートのブースです。ブース内には置けるだけのドローンと、左側にフライトスペースを設置。さらに、DJIのハンドジンバルや、ポラリスエクスポートで扱っている次世代モビリティ「バランスボードIII」を展示しました。

ビジネスの交流会ということを考え、ブースの一番目立つスペースにはDJI「Phantom4 RTK」と「Matrice200」を設置。産業用としてドローンが十分に活躍するスペックを持っていることを知っていただけたはずです。

来場された方から注目が高かったのが超小型ドローン「Tello」。デモフライトを見て、その安定した飛びや性能の高さに驚いていた方も多かったです。

開場後、ブースはすぐに多くの方々でいっぱいになりました。こういったところからもドローンの注目度の高さを感じさせます。ドローンの可能性に着目している方から、まったく初めて触れる方まで、多くの方とお話させていただきました。

周囲をネットで覆ったフライトスペースでは、ドローンステーションが誇る名パイロットであり、ホビーステーションの店長でもある鈴木英樹が、最新機DJI「Mavic 2」や、小型機「Tello」のデモフライトを行い、その素晴らしい安定感とカメラ性能、そしてドローンがビジネスのあらゆる領域で使える可能性を持っていることを紹介しました。

ポラリスエクスポートブースにご来場をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。今後もポラリスエクスポートでは、こういった展示会に積極的に参加していきたいと思います。