この秋に使いたい!DJI「Osmo Action」&「Osmo Pocket」のここが凄い!

2020年9月28日

やっと酷い暑さも終わり、山々の紅葉が始まる中、食の秋、文化の秋、そしてスポーツの秋がやってきました。涼しい最高の気候の中、アウトドアで思い切りアクティビティを楽しむのにうってつけの季節ではないでしょうか。

そんなアウトドアでのアクティビティの興奮と魅力を、他の人にシェアしたい時、そして自分のアクティビティログとして残したい時に活躍してくれるのがアクションカメラやハンドヘルドカメラと呼ばれるものです。まさにアクティビティを記録するために生まれてきたようなカメラたちの中から、今回はDJIの「Osmo Action」&「Osmo Pocket」を紹介していきたいと思います。



DJI-OSMOA-K1

OSMO ACTION

希望小売価格 ¥41,500(税別)

¥35,800(税別)

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DJI-OSMOP-K1

OSMO POCKET

希望小売価格 ¥41,500(税別)

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①多機能アクションカメラ「Osmo Action」

現在、さまざまなアクションカメラがリリースされていますが、その中でも大きな注目を集めているDJI「Osmo Action」。このカメラの特徴はなんといってもジンバルなしで手ブレを極力防ぎ、美しい映像を残すことができる点です。

なぜそのようなことが可能かと言うと、これまでDJIが培ってきた高度な映像ブレ補正技術に基づいたテクノロジーが搭載されているからです。具体的にはEIS(電子式映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせた「RockSteady」と呼ばれる機能によって、ブレがなく非常に安定した映像を撮影することができるようになっています。

実際にこの「RockSteady」をオンにすると、まるでジンバル(スタビライザー)に搭載されたカメラのようにブレずに見やすい映像を撮影することができます。アウトドアでのアクティビティの際の激しい動きでも、この機能をオンにしておくことによって後で見やすい、そして魅力的な映像として残すことが可能です。

また、カメラ性能そのものも非常に高性能なものとなっています。最大で4K/60fps 100Mbpsの動画撮影が可能で、アウトドアでも細部までしっかりと捉えることができ、瞬間瞬間の動きを逃さずに記録に残すことができます。

さらに、8倍スローモーションやタイムラプス、カスタムでの露出設定など被写体やシーンに応じて使い分けることで、よりオリジナリティ溢れる映像を残すことができるでしょう。

このように多機能な「Osmo Action」ですが、筐体の前後にタッチパネル式のスクリーンを配したデュアルスクリーンとなっているのでその操作性は抜群。さらに筐体は非常に剛性が高く、アウトドアでも思い切り使うことができる仕様ながら、重量はわずか124gしかありません。

このようにアウトドアでのアクティビティを記録に残したり、その感動を共有したいユーザーにとって、「Osmo Action」は非常に魅力的なアクションカメラなのではないでしょうか。

②3軸ジンバル付のハンドヘルドカメラ「Osmo Pocket」

次に紹介するのが超小型ながら3軸ジンバルが搭載されたハンドヘルドカメラ「Osmo Pocket」です。驚くほど小型のジンバルが載ったこのカメラは、DJIがドローンで得たジンバル技術を投入した画期的はハンドヘルドカメラで、ジンバルによる手ブレ補正によって滑らかでスムーズな映像を撮影することができます。

その3軸ジンバルに取り付けられているカメラも高性能なもので、1/2.3インチCMOSセンサー搭載。さらに、4K60fps100Mbpsの動画撮影に対応しています。

また、その秀逸なデザインは抜群の使いやすさで、アウトドアでのアクティビティ時でも大活躍してくれます。片手持ちのデザインとなっているので、すべて片手で、しかも細かい操作は指先でおこなうことができます。このカメラもDJI製品らしく多くの機能が搭載されていますが、すべてを指先で設定することができます。また、操作性を上げるにはスマートフォンを「Osmo Pocket」に取り付けてDJIが無料で提供しているアプリを介して操作することも可能で、アウトドアでもしっかりと自分の理想の設定で撮影ができることでしょう。

さらに、そのアプリ「DJI Mimo」を使うこと、撮影した動画の編集や共有も簡単におこなえます。テンプレートも豊富に用意されているので、手軽に自分だけの動画を作ることができるでしょう。

前述した多くの撮影機能ですが、具体的にはユーザーの目線に合わせた撮影ができるFPVモード、被写体を追いかけるアクティブトラック、ダイナミックな撮影が可能な3×3パノラマ、数時間の映像を数分にまとめるモーションラプス、プロモードでは2〜3秒の長時間露出が可能なナイトショットが用意されています。これらは撮影シーンに応じて使うことで、よりリアリティ溢れる繊細な映像が撮影できそうです。

③まとめ

今回はDJI「Osmo Action」と「Osmo Pocket」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?なお、この2つのカメラは現在セール中で非常にお買い得となっています。秋のアクティビティシーズン、ぜひご自身の感動を記録に残してみてはいかがでしょうか?



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