便利なドローン関連アイテムがたくさん！PGYTECHのアクセサリーに注目！
ドローンを飛ばしていると「こんなアイテムがあったらいいのにな」と思う場面に多く出くわすもの。天気の良い日に日差しがまぶしくスマートフォンに伝送されてきた機体からの映像がみづらかったりした時に「サンシェードがあれば…」と思ったり、いろいろなパーツが多くあるドローンを携帯する時に「すべてをひとつに収納できるバッグがあれば便利なのに」と思うこともあるはずです。
そんな時、注目して欲しいのがPGYTECHのアクセサリーたちです。非常に豊富な種類も特徴のひとつだが、それ以上にドローンオペレーターの心をくすぐる「こういうのが欲しかったんだ！」というようなアイテムを多く取り揃えている点も注目です。
そこで今回はそんなPGYTECHの便利なアクセサリーを紹介していきたいと思います。
①PGYモニターフード
ドローンを屋外で飛ばしていると日差しが強くスマートフォンやタブレットのモニターが見えにくくなってしまうことはよくあることではないでしょうか。機体からの映像が見えづらく、それだけで飛行中にプレッシャーを感じてしまったり、ストレスフルなフライトになってしまうのを体験したことがある人も少なからずいることでしょう。
そんな時便利なのがモニターフードです。スマートフォンたタブレットの周囲にサンシェードのようにフードを被せることで、日差しを遮り、画面をクリアに見ることができるようになります。組み立ても簡単で軽量なため操縦の邪魔になることもなく、使い勝手の良さは抜群。サイズも9.7インチ用モニターフードから、スマートフォン用の小型のものまでラインナップされており、価格もとてもリーズナブル。その効果は実際に使ってみると便利さが実感できるはずです。屋外でのフライトが中心の方にはぜひオススメしたいアクセサリーです。
PGYスマートフォン用モニターフード
PGYモニターフードL121
PGYモニターフードL111
PGYタブレット用モニターフードPRO（9.7インチ用）
②拡張ランディングギア
DJIの小型ドローンはランディングギアが短く、荒れた場所での着陸時にランディングで姿勢を乱すとプロペラが地面に当たり、破損してしまう恐れがあります。そんな時に便利なのが拡張ランディングギアです。これを機体に取り付けると、機体の足が長くなり、機体の全高が高く取れるようになるので、安心して着陸をおこなうことができるようになります。
取り付けはいずれも簡単なもので、すぐに愛機のランディングギアを伸ばし、離着陸時の体勢の崩れが起きないようにできます。いずれも価格もリーズナブルなものなので、離着陸に慣れるまでは、こういった補助アクセサリーを使って機体が破損するのを防ぐのよいのはないでしょうか。
PGY MAVIC2用拡張ランディングギア
PGY MAVIC Air用拡張ランディングギア
PGY MAVIC PRO用拡張ランディングギア
PGY SPARK用拡張ランディングギア
③PGY ドローン用ランディングパッド
ドローンの離着陸に使うランディングパッドです。広いフィールドでFPVフライトで飛行する際に着陸場所の目印になり、正しい位置に着陸させることで安全な運用ができるようになります。
また、離着陸の練習時にも、正しい場所から離陸して正しい場所に戻ってくる練習をおこなう際の目印として使うことができます。セットには反射シールが付属しており、パッドの周囲に貼ることでランディングパッドをより目立たせるようにすることができます。安全な正しい場所に着陸させるためのアクセサリーとして、ひとつ用意しておくと便利なのではないでしょうか。
④PGY MavicPro/MavicAir/SPARK用 タブレットホルダー
DJIの人気機種「MavicPro」「MavicAir」「SPARK」に対応したタブレットホルダーです。これらの機首の送信機はスマートフォンのみに対応しており、タブレットは取り付けることができません。しかし、大きな画面で機体からの映像を見ながら空撮をしたいというオペレーターのニーズは多く、このアイテムはそんなオペレーターから熱い支持を集めています。
取り付けは簡単で、スマートフォンを挟む部分にテーブルをハサミ、さらにステーを取り付けてタブレットを装着すればいいだけ。送信機のスティック部分には干渉しないので、操縦性を損なうことはなく、大きくクリアな画面で安心して空撮をおこなうことができるので、タブレットを持っている人にはぜひ使ってもらいたいアイテムです。
PGY MavicPro/MavicAir/SPARK用 タブレットホルダー
⑤PGY Tello用保護ケージ
RIZETECHの傑作機「Tello」を持っている方にはぜひオススメしたいアクセサリーが、こちらの「Tello用保護ケージ」です。小型の「Tello」は、屋内でも飛ばすこともあると思いますが、付属のプロペラガードだけでは家具や人に接触する恐れがあります。しかし、この保護ゲージを使えば機体の周囲360度をすべて覆うことができるので、物理的に周囲から機体を保護することができます。
また、ケージ自体は強化PPポリマー製で弾力性が高いので、万が一の際も衝撃から機体をしっかりと保護してくれます。ケージは13gとほとんど重さを感じさせないものですので、飛行に影響を与えることもありません。もし、「Tello」を所有していたり、これから「Tello」の購入を考えている方がいましたら、ぜひ合わせての購入をオススメします。
⑥まとめ
今回はPGYTECH社のアクセサリーの一部を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。同社のアクセサリー群はリーズナブルな価格ながら、ドローンオペレーターの小さな要望をしっかりと拾い上げて形にしてくれているものばかり。非常に使い勝手の良いものが多く、一度使ってみるとそのアイテムなしではいられなくなることでしょう。ご自分の所有している機体をPGYTECHのアクセサリーでちょっとパワーアップさせてみませんか？