アクティビティのお供に最適!最新アクションカメラをチェック!

暖かな日が多くなり、桜も咲き始め、いよいよ春がやってきた昨今。さまざまなアクティビティを楽しむ人にとって待ちに待った季節がやってきたことでしょう。そんな方たちの必須アイテムとなっているのがアクションカメラではないでしょうか。自分の体験をシェアできるアクションカメラは、ここ最近非常に進化を遂げたデバイスのひとつであり、次々と新製品が発表されています。

そこで今回はそんな最新アクションカメラについて紹介していきたいと思います。



INSTA360-GO2-K1

INSTA360 Go2

希望小売価格 ¥33,000(税別)

¥33,000(税別)

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DJI-OP2-K1

DJI Pocket 2 

希望小売価格 ¥45,000(税別)

¥45,000(税別)

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DJI-OSMOA-K1

OSMO ACTION

希望小売価格 ¥41,500(税別)

¥35,800(税別)

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①親指サイズの超小型カメラ「Insta360 GO2」

2021年3月に発表されたばかりの最新小型カメラ「Insta360 GO2」は、親指程度のサイズしかない超小型カメラとなっており、その重量はわずか27gと重さというものを感じさせないコンパクトサイズが魅力のアクションカメラです。

まったく重さがないので、どこへでも持っていけるし、どこへでもグリップやマウントできるのが大きなメリット。身体の一部やアクティビティのアイテムなどに簡単に取り付けることができ、迫力ある映像を撮影することができます。

また、これだけ小さいと映像のブレが気になるところですが、最新の手ブレ補正機能「FlowState手ブレ補正」と「水平補正アルゴリズム」を搭載しており、驚くほどブレがなくスムーズな映像を撮影することができる。これにより激しいアクティビティでも、後で見やすい映像を残すことができるのはありがたいところだ。

カメラは超小型ながら1/2.3インチセンサーを搭載したパワフルなもの。細部まで鮮彩な超広角映像を撮影することが可能です。HDRや最大6倍のハイパータイムラプスやスローモーションの撮影もでき、しかもIPX8クラスの防水性能を持っているため使うシーンを選びません。

標準で「充電ケース」「磁気ペンダント」「簡易クリップ」「ピボットスタンド」「レンズ保護フィルター」が同梱するなどセット内容も充実の「Insta360 GO2」は、アクティビティのお供としてぜひチェックしておきたい一品です。

②超小型ジンバルカメラ「DJI Pocket2」

アクションカメラの最大の敵である手ブレ。これを防ぐために、アクションカメラはさまざま最新テクノロジーを搭載して手ブレ防止を図っているが、この「DJI Pocket2」は、他のアクションカメラとはまったく違うアプローチで手ブレを防ぐことに成功しています。

この「DJI Pocket2」は、DJIがドローンで培ってきたジンバル技術を応用し、超小型のジンバルにミニマムサイズのカメラを搭載した、ハンドヘルドジンバルカメラとして手ブレを防ぎ、激しいアクティビティでもブレのない映像が撮影できるようになっています。実際に使ってみると分かりますが、小型ながらその3軸ジンバルの性能は非常に緻密な動きをするもので、電子的にブレを補正する一般的なアクションカメラとは違った安定感があります。

また、この「DJI Pocket2」には、DJIの製品らしくさまざまな機能が搭載されていることも見逃せません。「美顔効果」はセルフィーでの撮影時に特に効果的で、SNSへの投稿時に強い味方になってくれることでしょう。また、被写体を自動で追跡してくれるアクティブトラック3.0は、従来のものよりも追従性が向上し、被写体をしっかりとフレーム内に収めてくれます。そして、ストーリーモードでは撮影した動画と音楽のテンプレートを使って簡単にショートムービーを編集することが可能。他にもタイムラプスは、自身が動きながら撮影できるハイパーラプスも搭載されています。

カメラは1/1.7インチセンサーを搭載し、静止画は64MPに対応。動画もなんと4K/60fpsに対応しており、簡単に高画質な映像を撮影することができてしまいます。

どこへでも携帯できる3軸ジンバル着きハンドヘルドカメラ「DJI Pocket2」は、アクションカメラの新しいカタチを具現化した新時代のガジェットと言えるのではないでしょうか。

③多機能さが売りのアクションカメラ「Osmo Action」

同じくDJIより、純粋なアクションカメラとして人気を博しているのが「Osmo Action」です。この「Osmo Action」は、小型のアクションカメラながら多機能さと高性能さが売りのアクションカメラで、最新の手ブレ補正テクノロジーを搭載し、迫力ある映像を手軽に撮影できてしまう最新アクションカメラとなっています。

この「Osmo Action」の特徴は前面と背面両方にスクリーンが搭載されていること。このデュアルスクリーンにより、セルフィー時も簡単に撮影できるだけでなく、その多機能さを直感的な操作で簡単に扱えるように設計されています。

また、手ブレ防止機能として「RockSteady」と呼ばれる機能を搭載しています。これは、EIS(電子式映像ブレ補正)とDJIが誇るアルゴリズムを組み合わせたもので、アグレッシブなアクティビティの最中でも、驚くほど安定した映像を撮影することが可能です。

カメラは、4K/60fps、100Mbpsの動画を撮影できるスペックを有し、細部まで美しくディテールをしっかりと捉えた映像を楽しむことができます。また、ただ高画質に映すだけでなく、例えば1080p/240fpsによる8倍スローモーションや、タイムラプス、タイマー撮影モード、そしてカスタム露出設定による最大120秒の長時間露光など、シーンに応じて使い分けることで、オリジナリティ溢れる作品を作ることができるでしょう。

その他でも、スナップショット機能を使えば2秒以内に撮影を開始できたり、クイックスイッチボタンですぐに設定画面に入ることができるようになるなど、映したいシーンを逃さない設計なのもありがたいところです。

④まとめ

今回は最新アクションカメラを3つ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?最新のテクノロジーを搭載し、さまざまな機能を搭載した現代のアクションカメラは、経験の共有という、これまでのカメラとは違った目的を持ったものとして、今後ますます生活の一部となっていくことでしょう。これからもドローンステーションではアクションカメラについて、随時皆さんに情報発信をしていきたいと思います。



INSTA360-GO2-K1

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希望小売価格 ¥33,000(税別)

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