やってみたい!と思ったら!「DJI Mini2」で始めるドローン空撮!

2021年6月20日

最近、さまざまなところで見る美しい空撮映像。そのほとんどがドローンで撮影したものと言っても過言ではないくらい、ドローンを使った空撮は一般的なものとなってきました。

これらの美しい映像を見ていると、自分でもドローンを使って撮影してみたい!と感じる人も多いのではないでしょうか。普段見ることができない、鳥の目線で見たような映像は何事にも代えがたい魅力を持っています。

そんなウズウズしている方におすすめしたい1機「DJI Mini2」を今回は紹介していきたいと思います。



PE-MINI2-ECO-C2

DJI MINI2 エコノミーセット

希望小売価格 ¥62,000(税込: ¥68,200)

販売価格 ¥61,380(税込: ¥67,518)

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PE-MINI2-STD-C2

DJI MINI2 スタンダードセット

希望小売価格 ¥77,020(税込: ¥84,722)

販売価格 ¥76,250(税込: ¥83,875)

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PE-MINI2-LUX-C2

DJI MINI2 ラグジュアリーセット

希望小売価格 ¥91,800(税込: ¥100,980)

販売価格 ¥90,882(税込: ¥99,970)

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①初心者からベテランまで納得の空撮性能

「DJI Mini2」はドローンのシェアでトップをひた走るDJIが開発した小型空撮ドローンです。その総重量(バッテリー含む)は199gとなっており、これは日本の航空法の対象となる200gを下回っており、法的には航空法の対象外となります(しかし、後述しますが安全とモラルには十分な配慮が必要です)。

この「DJI Mini2」の凄いところはこれだけ小型のドローンながら、空撮性能も飛行性能もトップクラスなところ。普通、ダウンサイジングすると何かを諦めなくてはいけませんが、この「DJI Mini2」では小さなボディに実に多くの性能を搭載し、あらゆるシーンで活躍できる機体に仕上げています。

まず、注目すべきは機種に搭載されている3軸ジンバルとカメラでしょう。1/2.3インチCMOSセンサー搭載のカメラは、小型ながら4K/30fpsで動画撮影が可能となっておりさらに3軸メカニカルジンバルのおかげで上空でもまったくブレのない撮影をおこなうことができます。

さらにカメラは4倍ズームが可能。これにより被写体に機体を近づけなくても撮影ができるので、被写体が動物や自動車といった近づきにくいものであってもスムーズに撮影することができます。

また、DJIのドローンならではの機能として、クイックショット機能があります。これは数回アプリをタップするだけで、まるでプロが飛ばして撮影したかのような映像を撮影することができる機能。この「DJI Mini2」にはドローニー、ヘリックス、ロケット、サークル、ブーメランと5種類のクイックショットが用意されており、初心者でも簡単にプロのような映像の撮影をおこなうことが可能です。

同様にパノラマ撮影ができるのも、この「DJI Mini2」の特徴です。しかも単純なパノラマ撮影ではなく、広角、180°、スフィアの3つから選ぶことができます。撮影はドローンが自動でおこなってくれるので、手軽に試せるのも嬉しいところです。

②多機能かつ高い安全性を持った「Mini2」

そんな「DJI Mini2」は、撮影するだけでなく、機体そのものの性能も非常に高いものがあります。まず、気になる飛行性能ですが最大で18分を確保。普通、飛行時間を長くしようとするとバッテリーの容量を大きくするので重量が増してしまいますが、199gという制限がある中、この「DJI Mini2」は重量と飛行時間の最適な部分を見つけ、それを実現した形となります。

また、高い飛行性能は風速29〜38km/hの風にも耐えうることができるようになっており、この数値だけを見るととても小型ドローンと思えない強さがあるだけでなく、高度も最高で3000mまで飛行ができるので、あらゆる場所で飛行させることができます。

そして注目はその動画伝送機能です。「DJI Mini2」では、最大6km(日本仕様)のHD動画伝送に対応。これにより、遠く離れた場所からでも、機体が捉えている鮮明な映像を手元に飛ばすことができるようになっています。FPVでの飛行時に、より美しい映像の中で理想の撮影をおこなうことができるのではないでしょうか。

もちろん、初心者に嬉しいインテリジェント機能も搭載。自動帰還機能であるスマートRTHや自動離着陸だけでなく、上空での非常に安定したホバリングは、初心者でも安心して飛ばすことができるようになっており、初めてのフライトでもその安心感は格別のものがあります。

③ドローンで空撮をおこなう際の注意点

初心者の方が、そんな「DJI Mini2」を使って空撮をおこなう際は、特に注意して頂きたい点があります。

まず、199gということで航空法の規制対象外となっているこの機体ですが、飛行させる際は家屋や建物が密集しているような地域では飛ばさないようにしましょう。周囲に建物や自動車、人がいるような環境で飛ばすのは非常に危険ですので、絶対に避けること。さらに機体に慣れるまでは、しばらくは経験者にフォローしてもらいながら、飛行や撮影をおこなうようにしましょう。

次に小型ながら耐風性能が高い「DJI Mini2」ですが、強風時や悪天候時は飛ばさないようにしましょう。強風時は機体が戻ってこれなくなったり、ロストしてしまう可能性もあります。せっかく購入した機体ですので無風や微風時に飛ばすようにしましょう。

そして万が一のことを考え、必ずドローンの保険に加入しましょう。ドローンステーションでは損害賠償保険付セットや損害賠償保険と修理保証サービスが付いたセットをご用意しています。ぜひそちらもご参照ください。

このように初心者からベテランまであらゆる層が楽しめる「DJI Mini2」。小型でどこへでも持っていけるサイズも魅力のこの機体で、ぜひドローンを使った空撮にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?



PE-MINI2-ECO-C2

DJI MINI2 エコノミーセット

希望小売価格 ¥62,000(税込: ¥68,200)

販売価格 ¥61,380(税込: ¥67,518)

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希望小売価格 ¥77,020(税込: ¥84,722)

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