DJI「OM4」の箱出し〜アクティベートまでを一気に紹介!

DJIから8月に発売となった新型スマートフォンジンバル「OM4」。この最新アイテムは、前作の「3」と比べてさまざまな機能が追加されているだけでなく、全体的に質感もアップし、使い勝手も非常に良くなっています。

今回はこの「OM4」を実際に箱から出してアクティベートして使えるようになるまでを紹介していきたいと思います。



DJI-OSMOM4-C1

DJI OM 4

希望小売価格 ¥15,000(税別)

¥15,000(税別)

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まずは「OM4」を箱から出してみましょう。開けるとこのように綺麗に収められています。

各アイテムを箱から出してみます。「OM4」本体と三脚、充電用のケーブル、そして今回注目の磁気スマートフォンクランプと磁気リングホルダー、そして説明書などが入っています。

「OM4」本体は折りたたまれた状態で収納されています。

「OM4」の正面を見るとシャッターボタン、電源ボタン、ジンバルを動かす十字キー、側面にはズームができるボタンも用意されています。

裏側にはトリガーボタンがあり、これは人差し指で操作します。ジンバルをニュートラルに戻したり、アクティブトラックを起動したりします。

まずは付属のケーブルを使ってOM4本体を充電しましょう。

磁気スマートフォンクランプはこのように挟み込んで使用します。

磁気リングホルダーは付ける場所が分かるようにガイドが付属しています。

磁気スマートフォンクランプや磁気リングホルダーはジンバルの白い印に沿って取り付けます。磁気はかなり強くすぐにくっつきます。

「OM4」を使うには、マートフォンにDJIのアプリ「DJI Mimo」をインストールする必要があります。スマートフォンのアプリストアで「DJI Mimo」を探します。

スマートフォンに「DJI Mimo」をインストールします。

「DJI Mimo」をインストールしたら、右下の人のマークをタップします。

既にDJIアカウントを持っていればログインを、なければ新規登録でアカウントを作ります。

新規登録をするにはメールアドレスとパスワードの設定が必要になります。

次に「OM4」をアクティベートしていきます。まず「OM4」の電源を入れます。

「DJI MImo」にログインしてスマートフォンのBluetoothをオンにしておくと、初めての接続だとアクティベートのガイドが出ます

既に取り付けていてもスマートフォンの取り付けを聞かれます。「アクティベーション」をタップします。

アクティベーションが始まります。

特に問題がなれけばアクティベーションはすぐに完了します。

ファームウェアの更新を問われたらアップデートをおこなっておきましょう。

スマートフォンと「OM4」が接続され、「OM4」が使えるようになりました。

電源ボタンを2回押すと横位置にできます。

横位置で持ったところ。通常はこのように使うことが多いかもしれません。

縦位置で持ったところ。縦型動画も簡単に撮影することができます。

今回は箱出しからアプリのインストール、そしてアクティベートまでを紹介してきました。次回はアウトドアで撮影やアクティブトラックを試してみたいと思います。

なお今回の内容はポラリスエクスポートの動画にもまとめられていますので、ぜひこちらも参考にしてください!



DJI-OSMOM4-C1

DJI OM 4

希望小売価格 ¥15,000(税別)

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