DJI RS 3 Mini その軽快さ、撮らずにはいられない
RSシリーズに、小型サイズのDJI RS 3 Miniが新登場。
コンパクトかつ軽量化され、さらにパワフルな積載能力を備えたこのハンドヘルド スタビライザーは、RS 3シリーズの優れた安定化性能を継承し、主要カメラブランドの各種ミラーレスカメラとレンズに対応し、それらを組み合わせて取り付けることができます。
DJI RS 3 Miniを使って、簡単操作でプロのコンテンツ制作を行って、秘められた内なる創造性を発揮しましょう。
軽量設計795 g [1]
α7 + 24-70mm F2.8 GM 搭載可能
Bluetoothシャッター操作
第3世代RS安定化アルゴリズム
縦向き撮影ネイティブ対応
1.4インチ フルカラー タッチ画面
軽量設計&高性能
進化したコンパクトボディ
新しく画期的なデザインを採用したRS 3 Miniは、コンパクトなボディにバッテリーを内蔵、また、追加アクセサリーを使わない縦向き撮影にも対応しています。さらに、ショルダーバッグに収まるサイズで携帯性に優れているため、旅先に気軽に持っていくことができます。使用中のRS Mini 3の大きさは、RS 3 Proの半分ほどであるため、長時間の撮影などで使いやすくなっています。
超軽量で、操作感アップ
縦向き撮影時のRS 3 Miniの重量はわずか795 g。これはRS 3 Proよりも約50%軽くなり、RS 3よりも約40%軽くなっています。[1] 横向き撮影時は水平アームを使用しますが、それでも重量は850 gと軽量です。また、スタビライザーの重心が中心に位置する設計になっているため、手で持った時の安定性や持ち心地が向上しています。
縦向き撮影時の製品重量
795 g
横向き撮影時の製品重量
850 g
楽々と操作できるパワフルさ
RS 3 Miniの積載量は最大2 kgを実現し、同等の重量のスタビライザーの中で最大の積載量を誇り*、
Sony α7S3と24-70mm F2.8 GMレンズといった大きなセットアップでも楽々と取り扱うことができま
す。主要カメラブランドのフルサイズカメラやAPS-Cミラーレスカメラをサポートしているため、幅
広い種類のカメラとレンズを組み合わせて使用することができます。[2]
高出力モーターにより、RS 3 Miniは、ほとんどのレンズで最大焦点距離までズームしても、安定性を
維持することができ、バランスを再調整する必要はありません。
いつでも、映像をシネマティックに
プロ向けの安定化性能
RS 3 Proと同様に、RS 3 Miniもパワフルな第3世代RS安定化アルゴリズムを採用し、プログレードの安定性を実現します。そのため、ローアングル撮影、ペンライトモードの撮影でも、ブレのない映像を撮影できます。
多種多様なカメラワーク
独自のRS 3 Miniのサイズと特徴により、幅広い種類のカメラワークに対応でき、映像表現が広がります。また、優れた安定性により、カメラの揺れによる撮り直し作業が生じる可能性が減るため、どんな瞬間でも思い切り撮影でき、コンテンツ制作に集中できます。
スピンショット
人物を被写体として撮影するなら、RS 3 Miniにお任せするだけで、スムーズなカメラワークが簡単に実現します。歩き方や歩くペースを気にしすぎる必要はありません。
被写体トラッキング
カメラを手に持って撮影する場合、なるべくカメラが動かないように構えて撮影する必要がありますが、RS 3 Miniなら、カメラを安定させながら人物を追いかけたり、ハイアングルやローアングルを切り替えたり、撮影の表現の幅が広がります。
優れた汎用性で多様な撮影ニーズに対応
新しくなった2層式クイックリリースプレート
進化した2層式クイックリリースプレートの上部にはカーブ状の配置ガイドが追加され、このガイドによりカメラの回転やネジの緩みによる落下を防げます。 分かりやすい取り付けマークとロックマークにより、セットアップや収納時、より効率的に行うことができます。
縦向き撮影ネイティブ対応
RS 3 Miniでは、RSシリーズとして初めて、縦向き撮影にネイティブ対応しています。すなわち、追加アクセサリーを使わずに、カメラを即座に縦向きに切り替えることができます。
標準クイックリリースプレートをジンバルの垂直アームに取り付けるだけで、SNSにぴったりななコンテンツを作成できます。
直感的な操作でスムーズに撮影
Bluetoothシャッター操作
RS 3 Miniは、RS 3 Proで搭載されたBluetoothシャッター操作機能に対応しています。この機能は主要カメラブランドのミラーレスカメラで利用することができ、一度ペアリングを行って接続が成立すると、次回は自動で再接続します。[2]
Bluetoothでカメラとペアリングした後は、ジンバル本体の録画ボタンを使って、カメラの動画・写真の撮影操作を直接行えます。Sonyカメラに対応デジタルレンズを取り付けて使用する時は、ジンバル本体のフロントダイヤルを使って、レンズの光学・デジタルズームを直接操作できるため、カメラ制御ケーブルを使用する必要はありません。[2]
ジンバルモード切替ボタン
Mボタンを押すと、PF(パンフォロー)、PTF(パン&チルトフォロー)、FPVモードを切り替えることができます。RS 3 Miniのタッチ画面上ではフォロー速度などのパラメーターをカスタマイズすることもできるため、より直感的な操作で、さらにスムーズに撮影できます。
1.4インチフルカラー タッチ画面
RS 3 Miniは1.4インチ フルカラータッチ画面を搭載し、画面のUIを一新しました。アプリで操作しなくても、タッチ画面でほとんどの機能を調整することができ、よく使う設定にも素早く直感的にアクセスできます。
フロントダイヤルでフォーカス制御
DJI RSシリーズの他のモデルと同じように、RS 3 Miniにも、人間工学に基づいて設計されたフロントダイヤルが搭載されています。ダイヤルを回して、フォーカス、ISO、絞り、シャッタースピードなどのパラメーターを調整することができます。[3] また、フロントダイヤルを使って、ジンバルの三軸の動きを制御することもできるため、ワンオペで撮影する際も効率的に行えます。
10時間まで撮影可能
グリップに内蔵されたバッテリーの駆動時間は最大10時間で、1日中かかる撮影のニーズにも十分応えることができます。[4] RS 3 Miniの充電時間はわずか2時間半なので、すぐに撮影を再開できます。また、充電しながらジンバルを使うこともできます。[5]
さらに広がる創造性
Roninアプリには、創造性を刺激するインテリジェント機能が多数搭載されています。
タイムラプス
タイムラプスを使用して、印象的なオープニング映像や、迫力あるトランジション映像を撮影しましょう。
トラッキング
最大10箇所のポイントを事前に選択し、ジンバルの動きを設定して、どんな撮影シーンや環境にも対応できるダイナミックな動画を撮影します。
パノラマ
パノラマで撮影して、目の前に広がる壮大な景色のディテールも迫力も残さず全て捉えましょう。
DJI Micで、プロレベルの音声録音を
RS 3 MiniをDJI Micと一緒に使うと、高画質の映像に合う高品質の音声を収録でき、Vlogのクオリティを簡単に上げることができます。[6] DJI Micは、必要なものが全て一つのケースに収納できるため、持ち運びやすく、いつでもどこでも使うことができます。
コンパクトなマイクの最大伝送距離は250 mで、充電ケースを使えば、最大15時間動作します。軽量でポータブルなトランスミッターは、マグネットを使って、目立たないように衣服に装着できるため、幅広い撮影シナリオでの録音に対応できます。
1. 縦向き撮影時の本体重量です。横向き撮影時は、水平アームを使用し、本体重量は850 gになります。どちらの重量も、クイックリリース プレートを含み、延長用グリップ/三脚は含みません。
2. 対応している具体的なカメラモデルと対応機能については、DJI公式サイトのRS 3 Miniの製品ページで、カメラ互換性リストをご確認ください。