DJI Mini 2
飛び出そう、ワクワクする世界へ
DJI Mini 2は、とっても小さいのに、パワフルで高性能。初心者でも安心して飛ばすことができます。とびきりの機能性、驚きの高画質、そして独創性あふれる動画撮影も、たった数回タップするだけ。さあ、心からワクワクするその瞬間を、全く新しい視点で捉えよう。
一生に一度は来てみたかった、この場所。その特別な瞬間を、DJI Mini 2の空撮映像で、さらに特別な思い出に。
身軽な旅で、気軽に空へ
DJI Mini 2は、びっくりするほど軽さで、重さは199 g以下。りんご一つ分よりも軽く、サイズは手のひらほどの大きさです。コンパクトで使いやすいMini 2は、あなたの旅を楽しくする必須ツールとして、最高の形でお気に入りの瞬間を撮影します。[1]
ミニなのに、パワフル
DJI Mini 2は、そのポータブルなボディの中に直感的に使える最新機能が多数搭載。場所や方法に縛られずに自由にクリエイティブな撮影を楽しむことができます。一人っきりでビーチで撮影するときも、久しぶりに家族が集まって撮影するときも、Mini 2ならパワフルに撮影を処理できるので安心です。
パワフルな性能
見た目はミニだけど、力強い飛行能力
DJI Mini 2は、最大18分のバッテリー駆動時間を持ち、完璧なショットを撮影するための構図決めに十分な時間をかけられます。[2]
Mini 2は、ビューフォート風力階級スケール5相当の風にも耐えることができ、最高高度3,000mまで飛行できるので、風の強い海岸線や鬱蒼と生い茂る高い山で空撮していても、映像は安定します。
OcuSync 2.0動画伝送
思い切り自由に、世界を飛び回ろう。
Mini 2は、最大6 kmのHD動画伝送に対応しており、優れた耐干渉性も備えているため、より遠くまで飛ばし、鮮明な映像を確認することができます。[3]
あっと驚く映像で、最高の瞬間をもう一度
感動をもたらす高画質
4Kカメラ搭載 3軸ジンバル
何度も見返したくなる思い出を、きれいな映像で。
12MPカメラで撮影した空撮映像は、感動をもたらします。4K/30fpsの動画を撮影でき、3軸モーター搭載ジンバルを搭載したMini 2は、どれだけアグレッシブに飛び回っても、常に滑らかで素晴らしい画質を保証します。
4倍ズーム
理想のショットのために、近づく必要はありません。
距離や構図を変えて撮影する際に、4倍デジタルズームを使って、より安全で便利な方法で変更することができます。
クイックショット
一瞬で、空撮のプロのように。
DJI Mini 2は、わずか数回タップするだけで、プロが撮影したような動画を自動的に録画・撮影。SNSですぐに共有することができます。初心者でも経験豊富な上級者でも、DJI Flyアプリで、BGMやフィルターを使った印象的な動画を制作することができます。
パノラマ
目の前に広がる風景、その感動をみんなに教えよう。
パノラマ撮影は、広角、180°、スフィア(球体)の中から選ぶだけ。あとはDJI Mini 2が残りの作業を行い、すぐに素晴らしいパノラマ写真を作成します。
最適化フォト
最高の写真をシェアするのに、時間はかかりません。
DJI Flyアプリには、スマートに写真を最適化できる機能が内蔵されています。写真をダウンロードした後、アプリが自動的に画質を向上させ、鮮やかな色合の、ディテールまでクリアな写真に仕上げます。
今まで迷いながらしていた編集作業がシンプルになり、素晴らしい写真をすぐに手に入れることができます。
驚きの空撮映像でも、飛行操作はシンプル
DJI Mini 2は、操作性とインテリジェント機能を絶妙に最適化しています。スマートRTH(自動帰還)、自動離陸、正確なホバリングのおかげで、これまで以上に効率的に操作でき、安全も配慮されています。[4] 広い空を縦横無尽に飛び回り、無限の可能性を思いきり味わいましょう。
フライスポット
新しい場所を冒険しよう。
どこで飛ばせばよいのかって、迷いますよね? でも、離陸に適した場所を探すのに、もう悩むことはありません。DJI Flyアプリで飛行計画を立てておけば、事前に確認できて安心です。もしかしたら、別のドローンを飛ばしている仲間に出会えるかもしれませんね。[5]
直接ダウンロードして、すぐに編集
びっくりするほどの簡単さ。
クイック転送
Mini 2がスマートフォンに近づくと、DJI Flyアプリが自動的に機体を認識して接続し、選択した写真とビデオを20 MB/sで同期します。[6]
トリム ダウンロード
新機能トリム ダウンロードを使うと、撮影した映像から一部を簡単にカットして、編集やダウンロードすることができます。お気に入りのショットを探したり、ストレージ不足を気にしたりする必要はなくなりました。
想像膨らむテンプレート
DJI Flyアプリの直感的に使える編集機能には、様々なクリエイティブ テンプレートが用意されています。飛行、撮影、編集、SNSシェアといった一連の作業が、場所を変えずに実行できるので、外出先で映像を制作して、そのまま共有することが可能です。
豊富なアクセサリー
あらゆる場面に最適なオプションを
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Mini 2のプロペラを保護し、飛行の安全性を高めます。屋内や障害物のある場所での飛行に最適です。[7]
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バッテリーを3つまでセットして、順番に充電することができる実用的なアクセサリーです。送信機やスマートフォンなどを充電するためのモバイル電源としても使用できます。[8]
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Mavic MiniやMini 2、他のアクセサリーまで収納でき、カラーバリエーションも豊富なデイリーバッグです。[9]
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この独創的なディスプレイケースは、Mini 2をスタイリッシュに見せながら、充電して収納できます。[10]
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クリエイティブキットには、DIY用のステッカーやペンなどがあり、自分だけのMini 2にしましょう。[11]
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楽しい対応アクセサリーを取り付けて、Mini 2を好みに合わせてカスタマイズできます。[12]
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注記:
1. 機体の離陸重量には、バッテリー、プロペラ、microSDカードが含まれています。使用する前に、適用されるすべての規則と規制を確認してください。また、他の人や物の近くを飛行する際には、常に安全に飛行させてください。
2. 無風時に17km/hの一定の速度で測定。
3. 障害物や電波干渉がなく、MIC(日本)に準拠している場合。(FCCでは、最大10 km) 最大飛行距離の仕様は、無線の接続強度とレジリエンス(復元力)を踏まえた概測になります。RTHを考慮せずに実施された、片道の飛行距離の最大値となり、あくまで参照用です。必ず現地の法律および規制に従い、許可がない限り、常にご自身が目視可能な場所でドローンを飛行させてください。
4. ビジョンポジショニングには、反射のない識別可能な地面と適切な明るさのある環境が必要です。0.5~30 mの高度で利用可能です。垂直および水平の測位精度は±0.1 m以内です。
5. フライスポットは、現在、中国本土でのみご利用いただけます。
6. このデータは、5.8 GHzの周波数帯を使用した際の最も速い伝送速度(下り)の値です。2.4 GHzの周波数帯でクイック転送機能を使用した場合、最大伝送速度(下り)は6 MB/sとなります。
7. 360°プロペラガードは別売です。安全を確保するために、機体の電源がオンの時、自分または他のものが機体に接触しないようにしてください。
8. 2WAY 充電ハブは別売です。
9. DJI ミニバッグ +は別売です。
10. 充電ベースは別売です。
11. DIYクリエイティブキットは別売です。
12. スナップアダプターは別売です。アクセサリーは、必ず30 g以下にしてください。離陸する前に、スナップアダプターと接続デバイスが正しく取り付けられているか、確認してください。
* このページに記載されている数値は、すべて制御された試験環境下で測定された参考値です。条件により結果は異なる場合があり、実際の製品での体験を参考にしてください。
** 本ウェブサイトに掲載されている写真や動画のコンテンツは、関連する全ての法律や規制を遵守して撮影しています。
機体
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離陸重量 [1]
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199 g
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ジンバル寸法
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折りたたみ時:138×81×59 mm (L×W×H)
展開時:159×202×55 mm (L×W×H)
展開時(プロペラあり):245×289×55 mm (L×W×H)
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対角寸法
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213 mm
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最大上昇速度
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5 m/s(Sモード)
3 m/s(Nモード)
2 m/s(Cモード)
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最大下降速度
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3.5 m/s(Sモード)
3 m/s(Nモード)
1.5 m/s(Cモード)
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最大速度(海抜に近接、無風)
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16 m/s(Sモード)
10 m/s(Nモード)
6 m/s(Cモード)
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運用限界高度(海抜)
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3000 m
(プロペラガード装着で離陸時は1500 m)
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最大飛行時間
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18分(無風で4.6 m/sの速度で飛行時に測定)
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最大風速抵抗
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8.5-10.5 m/s(スケール 5)
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最大傾斜角度
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40°(Sモード)
25°(Nモード)*
25°(Cモード)*
* 強風下では40°まで
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最大角速度(デフォルト状態)*
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130°/s(Sモード)
60°/s(Nモード)
30°/s(Cモード)
* DJI Flyアプリで250°/sに調整可能
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動作周波数 [2]
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2.400~2.4835 GHz
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伝送電力 (EIRP)
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2.400~2.4835 GHz
FCC ≤ 26 dBm
CE ≤ 20 dBm
SRRC ≤ 20 dBm
MIC(日本)≤ 20 dBm
5.725~5.850 GHz
FCC ≤ 26 dBm
CE ≤ 14 dBm
SRRC ≤ 26 dBm
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全球測位衛星システム (GNSS)
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GPS+GLONASS+GALILEO
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ホバリング精度範囲
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垂直方向:±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)、±0.5 m (GPSポジショニング使用時)
水平方向:±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)、±1.5 m (GPSポジショニング使用時)
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ジンバル
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機械的可動範囲
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チルト:-110°~ 35°
ロール:-35°~ 35°
パン:-20° ~ +20°
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操作可能範囲
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チルト:-90° 〜 0(デフォルト設定)
-90° ~ +20°(拡張)
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安定化機能
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3軸(チルト、ロール、パン)
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最大制御速度(チルト)
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100°/秒
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角度ぶれ範囲
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±0.01°
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検知システム
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下方
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ホバリング範囲:0.5 ~ 10 m
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動作環境
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反射のない識別可能な地面
拡散反射表面(> 20%、セメント舗装の表面など)
十分な明るさのある環境(ルクス > 15、室内の蛍光灯など、通常の露光レベルの環境に相当)
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カメラ
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センサー
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1/2.3インチCMOS
有効画素数:12 MP
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レンズ
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FOV:83°
35 mm判換算:24 mm
絞り:F2.8
フォーカス範囲:1 m 〜 ∞
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ISO
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動画:
100~3200(自動)
100~3200(手動)
静止画:
100~3200(自動)
100~3200(手動)
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シャッター速度
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電子シャッター:4-1/8000秒
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最大静止画サイズ
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4:3:4000×3000
16:9:4000×2250
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静止画モード
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シングルショット
"間隔:
JEPG: 2/3/5/7/10/15/20/30/60 秒 "
RAW: 5/7/10/15/20/30/60 秒
オート露出ブラケット(AEB):2/3EVステップでの3ブラケットフレーム
パノラマ:スフィア、180°、広角
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動画解像度
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4K: 3840×2160 @ 24/25/30fp
2.7K: 2720×1530 @ 24/25/30fps
FHD:1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60fps
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最大動画ビットレート
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100 Mbps
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ズーム範囲
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4K: 2倍
2.7K: 3倍
FHD: 4倍
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クイックショットモード
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ドローニー
ヘリックス
ロケット
サークル
ブーメラン
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対応ファイルフォーマット
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FAT32 (≤ 32 GB)
exFAT (> 32 GB)
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写真フォーマット
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JPEG/DNG(RAW)
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動画フォーマット
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MP4(H.264/MPEG-4 AVC)
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送信機&動画伝送
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動作周波数
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2.400~2.4835 GHz
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最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合)[3]
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10 km(FCC)
6 km(CE)
6 km(SRRC)
6 km (MIC(日本))
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信号伝送範囲(エリア毎)[4]
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強い干渉(都市部の景観、限られた視界、競合する信号が多い):約 3 km
中程度の干渉(郊外の景観、開けた視界、競合する信号が少しある):約 6 km
弱い干渉(開放的な景観、完全に開けた視界、競合する信号が少ない):約 10 km
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動作環境温度
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10℃ ~ 40℃
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伝送電力 (EIRP)
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2.400~2.4835 GHz
FCC ≤ 26 dBm
CE ≤ 20 dBm
SRRC ≤ 20 dBm
MIC(日本)≤ 20 dBm
5.725~5.850 GHz
FCC ≤ 26 dBm
CE ≤ 14 dBm
SRRC ≤ 26 dBm
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バッテリー容量
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5200 mAh
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電圧
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1200 mA 3.7 V (Android)
700 mA 3.7 V (iOS)
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対応モバイル端末サイズ
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最大長:92 mm
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対応USBポートタイプ
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Lightning、Micro USB(Type-B)、USB-C
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映像伝送システム
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OcuSync 2.0
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ライブビュー品質
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送信機:720p/30fps
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最大 ビットレート
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8 Mbps
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遅延(環境条件およびモバイル端末に依存)
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約200 ms
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充電器
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入力
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100 〜 240 V~50/60 Hz 0.8 A
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出力
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3.6V 〜 8V ⎓3.0A/12V ⎓2.0A
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定格出力
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18W
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インテリジェント フライトバッテリー (1065 mAh)
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容量
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1065 mAh
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電圧
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7.6V
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最大充電電圧
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8.7V
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バッテリータイプ
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LiPo 2S
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電力量
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8.09 Wh
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重量
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49.9 g
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充電温度範囲
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5℃ ~ 40℃
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最大充電電力
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18 W
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アプリ
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名称
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DJI Fly
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OS要件
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iOS v10.0以降、Android v6.0以降
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対応SDカード
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対応SDカード
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UHS-I スピードクラス3以上が必要。推奨microSDカード一覧を以下に示します。
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推奨microSDカード
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16 GB:SanDisk Extreme
32 GB:Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Industrial、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Pro V30 A1、SanDisk Extreme Pro V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x
64 GB:Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1
128 GB:Samsung Pro Plus、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Plus V30 A1、SanDisk Extreme Plus V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1
256 GB:SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2
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【脚注】
1. 機体の離陸重量(バッテリーとプロペラの重量も含む)は、条件により異なる場合があります。一部の国と地域では、登録は不要です。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。仕様に記載されている値は、リリース時の最新版ファームウェアでの測定値です。ファームウェアの更新は、性能を向上させることができます。最新のファームウェアに更新することを強く推奨します。
2. 現地の方針や規制の制限により、5.8 GHz周波数帯は、日本/ロシア/イスラエル/ウクライナ/カザフスタン等の国々で現在利用することが禁止されています。これらの場所で飛行する場合は、2.4 GHz周波数帯を使用してください。上記内容は予告なく変更される場合がありますので、ご使用の前に必ず、現地の法律および規則をご確認ください。
3. 最大飛行距離の仕様は、無線の接続強度とレジリエンス(復元力)を踏まえた概測になります。機体のバッテリー能力は考慮していません。片道の飛行距離の最大値となり、あくまで参照用です。このデータは、電波干渉のない、開けた環境で測定された値です。実際の飛行では、DJI Flyアプリの帰還に関するプロンプトにご注意ください。以下に示された、それぞれの国や地域の適用基準を参照してください:
FCC:米国、オーストラリア、カナダ、香港、台湾、チリ、コロンビア、プエルトリコなど。
SRRC:中国本土
CE:英国、ロシア、フランス、ドイツ、ポルトガル、スペイン、スイス、マカオ、ニュージーランド、UAEなど。
MIC:日本。
4. データは、干渉のない開けた場所で、異なる基準でテストされます。RTHを考慮せずに実施された、片道の飛行距離の最大値となり、あくまで参照用です。実際の飛行では、DJI FlyアプリのRTHプロンプトにご注意ください。