ドローンは空だけじゃない!水中ドローン「PowerRay」の衝撃

最近のドローン関連の展示会を見ていると、必ず出展されているのが水中ドローンとよばれるジャンルの機体です。その名の通り、空中ではなく水中を自在に動いて、撮影やリアルタイムでの映像の確認ができる機体となっており、漁業を中心に新しい領域として、ビジネス面でも大きな注目を集めています。今回はそんな「水中ドローン」の中でも、高性能かつシンプルな仕様で人気のPowerVision製水中ドローン「Power Ray」について紹介していきたいと思います。

水中ドローン「PowerRay」の購入はドローンステーションで!

①PowerVision「PowerRay」の撮影能力

水中ドローンとして極めて高いカメラスペックを誇る「PowerRay」。機首には4K UHD対応のカメラを搭載し、水中でもハッキリとクリアな映像を見ることができます。また、それらの映像は1080Pリアルタイム伝送で、水上の操縦者の手元にきれいな映像が送られてきます。これらの技術を活用することで、標準装備のゴーグルをつけてVRのような体験をすることができ、まるでダイビングをおこなっているかのような疑似体験も楽しむことができるのです。

また、静止画も1200万画素と高スペックとなっており、水中の美しい映像を簡単に撮影することができるでしょう。

②驚きの「魚群探知機」を標準搭載

水中の撮影のひとつにその海域に棲む魚の撮影があると思います。この「PowerRay」には、なんと魚群探知機(ソナー)が標準搭載されており、タブレットやスマートフォンにインストールしたアプリの画面で、魚の存在を探知しながら進むことができるだけでなく、水温や水深、地形を把握することもできます。これにより、せっかく機体を潜航させても魚がまったくいない…ということにならず、貴重な撮影時間を無駄にすることがありません。この「魚群探知機」は、下記のようなスペックとなっており、通信手段に2.4GHzを使っているので手軽に使うことができるのも嬉しいところです。

③「PowerRay」の操縦方法は?

「PowerRay」はセットに付属する専用のコントローラーとスマートフォンやタブレットにインストールされたアプリを使っておこないます。機体と海上のベースステーションは、70mの通信ケーブルで結ばれており、これで映像や操縦の通信をおこないますので、沖に出る際は自分たちも機体を追いかけてついていく必要があります。コントローラーでは機体の上昇と下降、前進と後進、機首の向きを左右に振ることができます。このあたりは空中を舞うドローンと似た感覚でおこなうことができるでしょう。

なお、スクリューは無負荷で回転させると破損する恐れがあるので注意が必要です。撮影が終わったら機体を十分に乾燥させる必要があるのも、水中ドローンならでは。こういった水中ドローンだけのノウハウは、これから運用方法が確立されていくところですから、それらの先駆者になるチャンスもあるのではないでしょうか。

水中の撮影を気軽に楽しめるようにした画期的な機体である「PowerRay」。「人間が近づけない場所の撮影を可能にする」というドローンの役割を考えると、まさに人間がなかなか近づけない場所である水中を、いとも簡単に撮影できるその存在は、見逃せないもの。これからの「PowerRay」の活躍に注目していきたいですね。

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