DJIのフラッグシップモデルといえばこれ!「Mavic 4 Pro」がやっぱり凄い!

① はじめに

世界最大級のドローンメーカーであるDJIは、これまで数々の革新的な空撮ドローンを世に送り出してきました。その中でも「Mavic」シリーズは、コンパクトな機体サイズとプロフェッショナルレベルの撮影性能を両立した人気シリーズとして、多くのクリエイターや映像制作者から支持されています。

今回ご紹介する「Mavic 4 Pro」は、従来モデルの完成度をさらに押し上げたフラッグシップモデルです。高性能カメラ、強化された飛行性能、進化した障害物検知システムなど、空撮ドローンに求められる要素を高次元でバランスさせた1台となっています。
本記事では、「Mavic 4 Pro」の飛行性能と空撮性能にフォーカスし、具体的なスペックを交えながら詳しくご紹介します。

② Mavic 4 Proの飛行性能

「Mavic 4 Pro」は、コンパクトな折りたたみ式ボディを採用しながらも、プロユースに耐える飛行性能を実現しています。

まず、最大飛行時間は約51分となっています。これは無風状態での理論値ですが、実運用においても40分前後の安定した飛行が可能です。1回のバッテリーで長時間撮影ができるため、ロケ撮影や広範囲の空撮でも余裕を持った運用ができます。

最大伝送距離は約15km(FCC)に対応しています。最新世代の映像伝送システム「DJI O4+」により、フルHD映像を低遅延で安定伝送可能です。山間部や海上など電波干渉の少ない環境では、非常にクリアなライブビュー映像を確認できます。

最大上昇速度は8m/s、最大下降速度は6m/s、最大水平速度は約21m/s(スポーツモード時)と、機動力にも優れています。強風下でも安定した飛行を維持できる設計がなされており、耐風性能は最大12m/sクラスに対応しています。

さらに、全方向障害物検知システムを搭載している点も大きな特徴です。前方・後方・側方・上方・下方に6つの高性能・低照度対応の魚眼センサーと、高解像度の環境認識を可能にするデュアルプロセッサーを搭載し、複雑な地形や建造物周辺でも安全性を確保します。そして、前方LiDARを搭載していることで、低照度下でも高層ビルなどの障害物も検知。自動ブレーキや回避機能も備えており、初心者からプロまで安心して運用できる設計です。

加えて、高精度なGNSS(GPS/GLONASS/BeiDou)に対応し、ホバリング精度も非常に安定しています。静止画撮影や定点動画撮影において、微細なブレを抑えた安定した映像が得られます。

③ Mavic 4 Proの空撮性能

「Mavic 4 Pro」最大の魅力は、その圧倒的な空撮性能です。カメラユニットは3つのカメラが搭載されており、4/3型CMOSハッセルブラッドカメラ、1/1.3インチCMOS中遠望カメラ、1/1.5インチCMOS望遠カメラが一体となっています。メインカメラは有効画素数は約20MPクラスを実現。これにより、広いダイナミックレンジと優れた低照度性能を両立しており、夕景や夜景撮影でもノイズを抑えた美しい映像を記録できます。

さらに中望遠や望遠カメラを活用することで、被写体に近づかなくても撮影できるなど、3つの焦点距離で多様な視点を実現しています。

動画撮影は最大6K解像度、フレームレートは最大60fpsに対応しています。さらに4K撮影では最大120fpsのスローモーション撮影も可能です。これにより、シネマティックな映像表現やダイナミックなアクション撮影にも柔軟に対応できます。

さらに、10-bit D-Logカラープロファイルに対応しており、ポストプロダクションでのカラーグレーディング耐性も非常に高いです。プロフェッショナルな映像制作現場でも十分に活用できるスペックです。

この機体はジンバルは3軸メカニカルインフィニティジンバルを採用しており、飛行中の細かな振動や風の影響を効果的に補正します。滑らかで安定した映像を常に維持できるため、編集時の補正作業も最小限で済みます。

また、被写体追尾機能(ActiveTrack360°)も大幅に進化しています。人物や車両、自転車などを高精度に認識し、障害物を回避しながら自動追尾します。ワンオペ撮影やスポーツシーンの撮影において非常に強力なサポート機能となります。

静止画ではRAW(DNG)形式での撮影にも対応しており、広告用途や商業撮影にも十分耐えうる高画質データを取得できます。機体に最大512GBの内蔵ストレージを備えている点も見逃せません。

④多機能でさまざまなシーンに対応!

「Mavic 4 Pro」は、その高い機動力と映像性能から、さまざまなシーンで活躍します。例えば観光地やリゾート地のプロモーション映像では、広大な風景をダイナミックに切り取りながら、建築物や人物を立体的に描写できます。企業のPR動画や不動産物件の紹介映像では、上空からの俯瞰カットによってスケール感や立地の魅力を直感的に伝えることが可能です。

また、アウトドアやスポーツシーンでは被写体追尾機能を活用することで、疾走感あふれる映像をスムーズに撮影できます。さらに、個人の旅行やVlog制作においても、コンパクトで持ち運びやすい機体サイズにより、思い立った瞬間にハイクオリティな空撮を実現できます。プロフェッショナル用途から趣味の映像制作まで、幅広いニーズに応えられる汎用性の高さも大きな魅力です。

⑤ まとめ

「Mavic 4 Pro」は、長時間飛行・高い安定性・高度な障害物回避性能を備えたフラッグシップドローンです。そして何より、プロレベルの映像制作に対応できる圧倒的なカメラ性能が大きな魅力です。

約46分の飛行時間、最大15kmの伝送距離、5.1K動画撮影、10-bit Log対応など、あらゆる面でハイエンドクラスのスペックを実現しています。コンパクトに折りたためる携帯性も兼ね備えており、機動力と性能を両立したバランスの良い1台です。

趣味の空撮から本格的な映像制作まで幅広く対応できる「Mavic 4 Pro」は、今後の空撮シーンにおける新たなスタンダードとなる可能性を秘めています。高品質な映像を追求したい方にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。



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